ヘルシーな海の幸!『いわし(千葉県産)』1751尾をしょうが煮にしました!(12/7の給食)
今日のメニューは「いわしのしょうが煮(年1回)、みそ汁、高野どうふの煮もの(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
「いわしのしょうが煮」はマイワシの頭と内臓を除いた骨付き1尾17gのもの(1人2尾ずつ)を使い、しょうが、切り昆布とともに米酢、砂糖、しょうゆ、料理酒で煮ました。この献立は1989年に登場で、今年で32年目になります。 *「いわし」豆知識 かつて日本の全漁獲量の約半分を占める大衆魚でしたが、現在は水揚げ量が激減しています。世界的に見て日本のいわしは美味で、ヘルシーな食品として脚光を浴びています。血液をサラサラにするEPAや脳を活性化するDHA、若々しい血管を保つビタミンE等話題の健康成分が豊富に含んでいます。成長期に欠かせないカルシウムも多く含まれ、積極的に食べたい海の幸です。 高倉小の「いわしのしょうが煮」と「高野どうふの煮もの」が最後の味わいとなった6年生の教室で・・・ ・鰯に味が染みてごはんとめっちゃ相性がよく、煮汁にごはんを入れて食べたらすごくおいしかった! ・しょうがが入っていることで鰯のくさみが消え、とてもいい組み合わせで、こんぶも入っているので、よりおいしい! ・鰯の骨が軟らかくなっているので、骨ごと食べられるのがよかった! ・具だくさんでいろんな味が楽しめ、しっかり噛むことで身体が温まり、何回でも食べたくなるみそ汁! ・赤みそと白みそが使われているみそ汁はよりおいしく、大根やにんじん嫌いの人も食べやすい! ・スポンジ状の高野どうふから染み込んだだしがじゅわ〜っと出てきておいしい煮もの! ・高野どうふと親子関係にある枝豆にもだしが染みて、おいしい高野どうふの煮もの! ・ごはん(銘柄:ななつぼし)を噛んでいると、甘みが出てきて今日の献立にぴったり! ◎ 感想に多くの児童からどんどん手が上がり、いつの間にか食缶が空っぽになっている給食大好き学級でした! ☆ ごはんがよく進む和風献立の組み合わせで、楽しみな高倉小の給食時間となりました! 4年生 出前授業(浄水場の役割)浄水場では、汚水からきれいな水に変えるまでの工程を、DVDを見て学びました。 その次は、砂利を使って濁ったみずを透明な水に変える実験をしました。 また、臭いのついた水を、炭をつかって臭いのしない水に変える実験もしました。 かけあし週間 開始研究授業(3年)子どもたちは何人もの先生方に見られて少し緊張してたようですが、先生や友達の話をしっかり聞くなど、とても集中して取り組んでいました。 スマイルキッズパーク準備 その2 |