今日のメニューは「鶏肉とじゃがいものスープ煮、きのこのドリア(年1回)、みかん(和歌山県有田産)、コッペパン、ブル−ベリ−ジャム、牛乳」でした。
「きのこのドリア」は、しめじ(13.9kg)、エリンギ(8.6kg)、マッシュルーム(8.5kg)の3種のきのこ、米(福井県産「華越前」の新米)、ベーコン、生クリーム(濃厚でコクのある乳脂肪47%の純度の高いものを使用)、牛乳、粉末チーズ等を使い、一から手作りしているので大変コクのあるドリアに仕上がります。ドリアは2001年に初登場で、今年で20年目になります。(2枚目の写真)
*「ドリア」豆知識
ドリアは、ピラフなどの米飯の上にホワイトソースをかけてオブーンで焼いた日本生まれの料理です。1930年頃、横浜ホテルニューグランドの初代総料理長であったサリー・ワイルさんが、体調を崩した欧州人のために即興で提供したのが最初です。
高倉小4回目の「きのこのドリア」を味わった4年生の教室で・・・
・スープ煮の鶏肉は軟らかくスープだけでもおいしく、パンによく合う!
・じゃがいもにスープが染み込みおいしく、味が濃すぎずいくらでも食べられるスープ煮!
・ドリアの表面のチ−ズとパン粉がカリカリして、クリ−ミィなきのこのドリアはおいしい!
・きのことグリンピースは苦手だけど、ドリアに入っているととってもおいしく食べられた!
・ドリアのお米「華越前」はもちもちしておいしい!
・今年食べたみかんの中で、今日のみかんが一番おいしい!
・今日のみかんは実がぷりぷりし、甘くておいしく、白いスジまでおいしい!
◎ 感想にどんどん手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになった給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした!
☆ 「きのこのドリア」のおいしさに、ニコニコ笑顔で「今日もおいしかったよっ!」の声がたくさん報告されました!