12月7日の6年生の国語の授業の様子です。登場人物の心の葛藤や変化について読み取ったことを話し合いました。タブレット上の子どもたちの意見を大型テレビに一覧表示するなど、ICT機器を活用した授業でした。
子ども一人一人が自分の考えを意欲的に表現するための手立てとして、「脳内ウォッチ」や「成長メーター」と名付けて、意見を表せるようにしたことで、登場人物の心情の変化を読み取ったり、考えを整理したり、自分の考えと友だちの考えを比較したりすることができました。
(12月7日の記事に誤りがありましたので、差し替えてアップしました。)