５年生の児童は、昨年の１１月からジュニアEXPOの学習に取り組んできました。
「“すべての”いのち輝く未来社会」のために私たちができることは何だろう？
２０２５年大阪・関西万博のテーマとSDGｓのめざす姿について学び・考え・実践しています。
最初のころは、（万博って聞いたことあるけど…）（SDGｓ…って？？？）と難しそうな言葉にとまどっていました。しかし、自分たちの身近な生活や環境がちょっとしたきっかけで変化していくんだとわかると、やる気いっぱいの子どもたち！
「平尾よくし隊」として、学校生活で困っている身近な問題に対して、アイデアを出し合って活動を進めてきました。

身近なことからできることを世界中の人が取り組みを続けていけば…みんなが大人になった時、〜すべてのいのちが輝いている〜未来社会ってどんな世界だろう？
自分の中にある願いや大切にしていきたいことについて思いをふくらませて、絵で表現しました。学年全員で描いた絵を１つのアート作品に仕上げる予定です。

　今日の給食は、「さごしのしょうゆだれかけ、みそ汁、みずなの煮びたし、ごはん、牛乳」でした。
　さごしは、骨が少なかったので、子どもたちも、「今日の魚は食べやすい」としっかり食べることができました。みずなは冬が旬の野菜で、今が一番おいしい時期です。ご家庭でも食べてみてください。

　今日のお楽しみ集会は、給食委員会の発表でした。
　給食にまつわるクイズをたてわり班のメンバーで相談しながら答えました。

　１月２１日（木）学校薬剤師さんに「薬の正しい使い方」について教えていただきました。
　「薬をお茶やジュースで飲むとどうなるか」という実験や、錠剤を決められた数ずつ包んでくれる「分包機」という機械を見て、子どもたちは興味津々のようすでした。
　

　今週は、給食週間です。
　給食委員会の子どもたちが、朝の時間に各学級で好きなメニューのアンケートをとっていました。