あさって(1月24日)は何の日学校給食は、1889年(明治22年)から各地に広がっていきましたが、 戦争の影響などで中断された時期がありました。1947 年(昭和22年)1月から学校給食が再開され、1950 年(昭和25年)度より、1月24日〜30日の1週間を学校給食の意義や役割について児童生徒や教職員、保護者、地域住民の理解と関心を深めるための「学校給食週間」としたそうです。 写真は、火曜日(19日)に給食委員会から感謝状をお渡しした時の様子と本校の給食調理員の皆さんです。いつも身体に良い、おいしい給食を作ってくださり、ありがとうございます! 文部科学省:全国学校給食週間について https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/syokuiku/1... 健康・安全を第一に考えて13
各クラスに保健委員会から表彰状が贈られます!
今週の「手洗い週間」の取り組みとして、15分休みと給食の時間に 各学年の1学期・2学期の手洗いの取り組みでよかったところ、今週がんばってほしいところ、保健委員会からのメッセージを紹介しました。 また5限目終了後には、各クラスで表彰状を手渡しました。 写真は火曜日(2年生)水曜日(3年生)木曜日(4年生)の様子ですが、月曜日には、1年生に贈り、明日の金曜日には、5・6年生に贈る予定です。 まさに互いの意識を高め合うための児童の「主体的」な活動です。 1月下旬は、水星が見える…かも
水星探しにチャレンジしよう!
水・金・地・火・木… と太陽系の惑星を内側から順に覚える覚え方にもあるように、水星は太陽系の最も内側を公転している惑星です。そのため、地球からの見かけの位置が大きく太陽から離れることがあまりありません。 水星がもっとも見つけやすい時期をねらうには、太陽からの見かけの位置が離れる「最大離角(さいだいりかく)」前後に限られます。 この場合の離角(りかく)とは、地球の中心から見た太陽と惑星のなす角度をさします。 そんな水星が、1月24日に東方最大離角を迎えるため、日の入り直後の西の低空で見つけやすくなるそうです。詳しい調べ方等は、Webサイトで調べてみましょう。サイト例として、国立天文台(NAOJ)を紹介しておきますね。 国立天文台(NAOJ) https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/01-topics0... 【3年】視覚障がいと盲導犬の学習
盲導犬のモメリーちゃんが来てくれました!
今日は2・3限目に金光さんと盲導犬のメモリーちゃんをお招きして、視覚障がいと盲導犬の学習をしました。 盲導犬についてのクイズには「5回手をたたく」方法で、講師の先生に音で答えを伝えました。クイズからは、盲導犬が「女子トイレに連れて行ったり、青信号で渡らせたり、危険な時にほえたりしない」等を学びました。 また、盲導犬のお仕事には、 1 道の端によってまっすぐに歩くこと 2 人や電柱などをよけること 3 曲がり角で止まること 4 みぞや階段などで止まること 5 じゃまにならない場所で、ねて待つこと があることを学びました。 講師の先生のご経験からは、例えば誤って赤信号で渡っているところを見かけたら、追いかけるのではなく「止まれ!」と声をかける等、具体的に教えていただきました。 様々なものに点字が工夫して付けられていることも知り、子どもたちは興味をもって学習を深めていました。 金光さん、メモリーちゃん、貴重な学習をありがとうございました。 【3年】学校図書館司書から学ぶ辞典・事典の使い方
学校図書館司書のはまさんから学んでいます
今年度より本校は、住吉区の学校図書館活性化事業を受け、週に2〜3日学校図書館司書のはまさんが来てくださっています。図書の授業での読み聞かせや、調べ学習の支援、学校図書館の環境整備などに加え、今週は3年生に辞典・事典の使い方を教えてくださっています。 |