１月１８日〜２２日は、給食週間でした。

明治２２年に始まった学校給食は、戦争により少しのあいだ中断されました。昭和２１年色んな国や団体の支援を受け、給食を再び始めることができた日を祝って給食週間は作られました。

子どもたちは、日頃の感謝の気持ちを込めて給食調理員のみなさんに手紙や寄せ書きを作りました。さらに、給食委員会の人が作った給食クイズの動画を朝の会で見て、学校全体で給食の歴史についてや食材・給食に関わる人たちへの感謝について考えました。

今日は避難訓練を実施しました。

すばやく、静かに、緊張感をもって、避難することができました。

ご家庭でも、災害時にどういった行動をすればいいのか、あらためて確認していただければと思います。

今日の給食は、黒糖パン、牛乳、ビーフシチュー、ブロッコリーのサラダ、ミニフィッシュです。ブラウンルウから手作りされたビーフシチューは、コクがありとてもおいしかったです。給食見本のそばでは、毛糸でできたかわいらしい牛とだるまが子どもたちを見守ってくれています。

冬休みが明け、新年初めの給食は、れんこんのちらし寿司、雑煮、ごまめ、きざみ海苔、牛乳でした。白玉もちの入った雑煮は食べ応え抜群です。給食室前にて、当番のみんなで「明けましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします！」と元気にあいさつをしてくれる学年もありました。

新年あけましておめでとうございます。

あっという間の冬休みが終わり、いよいよ松之宮小にとって最後の３学期がスタートしました。休み中に大きなけがやトラブルなく、子どもたちが元気に登校できたことを教職員一同うれしく思っております。

さまざまな制約がかかるなかではございますが、みんなが笑顔で閉校を迎えられるよう、引き続きご支援、ご協力の程よろしくお願いいたします。