5限目、職業講話です。今回、初の試みですが密を避けるため、なんと視聴覚室から各教室へライブ配信しておこなっています。その様子です。まずは視聴覚室より。

今日の給食の献立です。

あじのマリネ、てぼ豆のスープ、固形チーズ、コッペパン、マーマレード、牛乳です。

全校集会（各教室にて映像で行う）

阪神・淡路大震災　1995年1月17日　午前5時46分。
兵庫県南部中心にマグネチュード7.2の大地震から26年をむかえました。
神戸市は1月14日に震災をきっかけに作られた「しあわせ運べるように」を市の歌に指定されました。

歌を作詞、作曲された臼井さんは、「「地震にも負けない　強い心をもって」・・・・・
の出だしは、ペンを持った瞬間に書いた言葉なので。自分もあのとき、授業も家をなくなり、教師として何をしていいのかとうい狭間の時だった・悔しい中で亡くなった方々を思えば、前をむいて生きていかなければと誓った部分が最初だったそうです。そして、臼井さんは、自分の命も大切に、出会った人たちにやさしさや希望を与えられるような子どもたちが、大人になるんだというような意味で歌い継いでいってほしいと言われています。

それでは、「しあわせ運べるように」の映像をご覧ください。

こちらは3年3組と3年4組です。
生徒会の先生をはじめ、学年の先生方、担任の先生方、ご準備から段取りまでありがとうございました。

校長先生からのお話「阪神淡路大震災」、復興のシンボル曲「幸せを運べるように」と続きます。
生徒たちは顔をあげ、動画を見入っています。