５年２組は運動場で体育をしています。

ゴール型のゲームをしています。ゴールは片方に一つだけなので、一方向に向かって攻めています。こうすると攻守の入れ替わりがはっきりしているので、自分の動き（攻撃なのか守備なのか）を確認してから始めることができますね。

５年３組が体育館で跳び箱の学習をしています。

今日は、抱え込み跳び（閉脚跳び）の練習のようです。

上手に跳べている児童の演技をみんなで見ながら
・跳び箱につく手は、両足を通すために少し広めに取ること
・踏み切りをした後は、素早く両ひざを胸に近づけ体を小さくすること
・跳ぶ時の目線は、真下を見ず、少し前を見れるようにすること
といったポイントを確認しています。

大阪市立中央図書館より、以前に学校より配布しました「大阪市立図書館 読書手帳」について、読んだ冊数によって、オリジナル特典プレゼントがいただけるとの連絡がありましたので、お知らせします。

下記の添付文書を参考にしてください。
なお、1冊・25冊・50冊を達成しているが「大阪市立図書館　読書手帳」を捨ててしまった、無くしてしまったという児童は、お近くの大阪市立図書館のカウンターでお申し出くださいとのことです。

→「わくわく読書チャレンジ」50冊達成特典の配布について

６年生が教室で釘打ちをしていたので、図画工作の授業かと思ったら、理科の学習でした。

てこのはたらきの学習で、くぎ抜きを使って釘を抜きながら、持つ位置と力の入れ具合を確かめています。木に接しているところが支点、にぎっているところが力点、くぎをひっかけているところが作用点です。支点から力点までのきょりよりも支点から作用点までのきょりが短いため、作用点に大きな力が働きます。くぎ抜きの下の方を持つと、支点から力点までのきょりが短くなり、くぎを簡単に抜くことができません。

１２月に入り、６年生は卒業文集の制作に入ったようです。

６年間の小学校生活を思い返しながら、一文字一文字ていねいに書き進めています。早いもので小学校生活も残り３ヶ月と少しとなってしまいましたね。少しでも楽しい思い出ができますように・・・