1月18日(月)の給食
1月18日(月)の給食は、牛肉(近江牛)と金時豆のカレーライス・ごぼうサラダ・パイナップル(缶)です。ごぼうは、根の部分を主に食べる野菜の1つです。野菜として栽培し、日常的に食べていたのは、長い間日本だけでしたが、近ごろは中国や台湾などでも健康に良いということで食べられるようになりました。ごぼうは、おなかの調子を整える食物繊維などを多く含んでいます。
近江牛やラッキーにんじんがたっぷり入ったカレーライスに、子どもたちは大喜びでした。 プロフェッショナルたち
6年生は国語科で「プロフェッショナル達」の学習をします。本時では意味がわかりにくい言葉を書き出し、辞書で調べていました。「試行錯誤」「完遂」「覚悟」「技量」「新進気鋭」「没頭」などの意味を調べていました。海獣医師・板金職人・パティシエのプロが登場するお話にふさわしく、プロになるために苦労して一人前になっていくような展開が浮かんできました。
中学生になったら英語の辞書も使います。もう国語の辞書は十分使いこなせるでしょうか。 平行四辺形の面積
5年生は算数科で「図形の面積」について学習しています。今まで習った四角形の面積を求める公式(長方形・正方形)を利用して、平行四辺形の面積を求める公式を導き出しました。底辺にあたる高さを見極めるのが難しいようでした。本時では、高さが平行四辺形の外にあっても面積が求められるのかを考えました。児童は、図形を切ったり動かしたりして、がんばって考えていました。
考えの理由を伝えるときに使う言葉
4年生では国語科で「言葉で考えを伝える」を学習しています。「駅前にどんな店ができたらいいか」3人の考えが教科書に載っています。本時では、その3人の中で誰の考えがいちばん納得できるか話し合っていました。児童は、誰の考えが納得できるのかわかっても、その理由を上手に説明することは難しいようです。それでも「素直に考えを言っている」「考えの後に理由を言っている」など、自分の意見を伝えようと努力していました。
心が動いたことを詩で表そう
3年生は国語科で「心が動いたことを詩で表そう」の学習をしています。2組では、どんな時に心が動いたのかを出し合っていました。「びっくりしたとき」「ほっとしたとき」「うれしかったとき」などがあげられました。
そして、3年生の詩を読んで、作者が表したかったことやその表現について考えていました。さて、友だちの心を動かせるような詩が書けるでしょうか。がんばってほしいです。 |
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