緊急事態宣言を受けての新型コロナウイルス感染症の予防について

新型コロナウイルス感染症について、現在、全国的にも感染者数の増加傾向がさらに強まっている状況です。
さて、令和3年1月13日(水)に政府より令和3年1月14日(木)から2月7日(日)までを実施期間として大阪府域を対象に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が行われました。また、「大阪モデル」レッドステージ(非常事態)2へ移行することにもなりました。引き続き、健康状態の把握ならびに感染防止対策にご協力いただきますようお願い申しあげます。
以下のお願いとともに大阪市教育委員会からの連絡もご確認いただきますようお願い申しあげます。

●学校への連絡のお願い
 11月までは、複数の同居家族に、かぜの症状や発熱が続くなど、かかりつけ医又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状がみられる場合としておりましたが、現在は『同居家族のどなたか1人でも』、かぜの症状や発熱が続くなど、かかりつけ医又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状がみられる場合には、必ず学校へ連絡をいただき、登校を控えて休養させるようお願いしております。この場合も「出席停止」として扱います。

新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)←ご覧ください。

本日の献立/1月13日(水)

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1月13日(水)
献立名 ・ビーフシチュー
    ・ブロッコリーのサラダ
    ・ミニフィッシュ
    ・黒糖パン、牛乳
栄養価 エネルギー 780kcal、たんぱく質 32.1g、脂質 24.7g

☆牛乳について☆
 学校給食では、学校給食法により毎回牛乳が提供されています。牛乳には、たんぱく質、脂質、糖質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2などが含まれています。特に日本では不足しがちなカルシウムが豊富なので、成長期の栄養補給に役立ちます。牛乳以外にもカルシウムを多く含む食品はありますが、その吸収率を考えると、野菜は19%、小魚は33%であるのに比べ、牛乳は40%と高くなっています。また、とくに調理をしなくても飲むことができるため、手軽に効率よくカルシウムを摂取できるのが特徴です。ただし、牛乳や乳製品ばかりにたよるのは、栄養バランスをくずす原因にもなりますので、他の食品ともうまく組み合わせることで、より効果的に使用することができます。

※配布文書のコーナーに食育つうしん(2021年1月)を掲載しました。
こちらからどうぞ⇒食育つうしん(2021年1月)
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本日の献立/1月12日(火)

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献立名 ・筑前煮
    ・ひじき豆
    ・だいこんのゆず風味
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 787kcal、たんぱく質 29.3g、脂質 19.2g

☆筑前煮☆
 筑前煮は、福岡県北西部あたりの郷土料理で、かつてこのあたりを筑前国(ちくぜんのくに)と呼んでいたことからこの名で呼ばれています。しかし、これは九州以外での呼び名で、地元では、「がめ煮」と呼ばれているそうです。この名の由来にはいろいろな説があり、よくわかっていませんが、当地の言葉で寄せ集めるというような意味の「がめくり込む」という言葉からついたとか、「どぶがめ」と呼ばれたスッポンを使っていたからであるとか、博多湾の亀を材料に使っていたからなどと言われています。
 現在は鶏肉を主材として使用することがほとんどで、ほかにこんにゃく、しいたけ、ごぼう、れんこん、にんじん、だいこん、たけのこ、さといもなどを使用し、最初に油で炒めてから、だし汁と調味料で甘辛く煮込みます。炒りつけてから煮るので「炒り鶏(いりどり)」と呼ばれることもあります。学校給食で郷土料理として紹介され、各地で使用されたことから、全国に広まったといわれています。

瑞宝双光章叙勲2

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大月先生お元気でお過ごしください。

瑞宝双光章叙勲1

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平成2年4月から平成5年3月まで本校で学校長としてお勤めされ、本校で退職された大月健三もと校長先生が瑞宝双光章を受章されました。
瑞宝章とは公共的業務に長年従事してきた人が対象となる勲章です。
1月9日(土)に大月健三先生の受章式を行いました。大月健三先生受章おめでとうございます。

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