1月25日(月)の給食
1月25日(月)の給食は、
鶏肉のバーベキューソテー ウインナーとキャベツのスープ 焼きじゃが パン 牛乳 です。 今日は2年生の環境委員による給食放送がありました。 ・寒の時期の食文化の工夫と風邪予防の食材と調理法について 全校集会(放送集会)
1月25日(月)の朝、全校集会(放送集会)を行いました。
○ 校長講話 おはようございます。 今日は言葉の使い方について少し話をします。親と子、兄弟姉妹、先輩と後輩、同じ年の仲間、先生と生徒など、私たちは人と人とのつながりの中で生きています。その関係をより良い方向にもっていくのも、悪い方向にもっていくのも、最悪関係が切れてしまうのも、ちょっとした言葉遣いにかかっていることがあります。何気なく使っている言葉が、相手にうれしい思いをさせたり、逆により嫌な思いをさせたりするからです。 そこでみなさんに「イエスバット方式」という言葉の使い方の一例を教えたいと思います。例えば、みなさんが今日昼休みにクラスと人から「今日放課後一緒に遊びに行こう」と誘われたとします。都合が悪くて断る場合、いきなり「あかんわ」とか「だめ」と言ってしまうと、誘った相手は「嫌がっているんかな」とか、「嫌われてるんかな」と思ってしまうことがあります。それ以上に「なんやねん、誘ったってるのに」と腹を立てることもあるかもしれません。このような時に使うのが「イエスバット方式」です。 それはまず「イエス」で答えます。具体的には「誘ってくれてありがとう」とまず言います。そしてそのあと「でも、残念やけど今日は家で用事あるからごめん」と言えば相手はそんなに嫌な思いはしないと思います。 また、このように断った後、相手が「じゃあ、今日がダメやったらいつ遊べる?」と聞いてきたらどうするか。はっきり予定もわからないのに、「明日行けるかなあ」と適当に言ってしまうのもダメです。このような時は、自分から「この日なら遊べる」と、日を指定するのではなく「いつなら遊べる?」と、相手に遊べる日を言ってもらいます。そのあとに「わかった、ありがとう。帰ってその日遊べるかどうかみてみるわ」と言います。そして、もしダメなら「誘ってくれてありがとう。みてみたけどその日も家の用事が入ってるわ、ごめん」と断ります。このように言い方ひとつで相手のあなたへの印象が大きく変わるものです。 この「イエスバット方式」による言葉の使い方の根底にあるのは相手への感謝の心です。つまり、自分のことを先に考えるのではなく相手のことを考えわざわざ声をかけてくれたことにまず感謝の意思を伝えることが大切だということを教えてくれています。 今日話した会話のやり取りでも、みなさんも聞いていてわかると思いますが、キーワードは「ありがとう」という言葉です。いつも言っていますが、日本語で最も美しい言葉「ありがとう」という言葉を心を込めて大切に使ってください。 ○生徒会執行部より ・SITキャンペーンを行っています。授業が始まる2分前には自分の席に座って授業がスムーズに始められるように心がけようというキャンペーンです。 ・なぜ2分前に着席することが大事なのか? 1、チャイムと同時に授業を始めるため 2、自分のゆるんだ気持ちをひきしめるため 3、時間に余裕ができれば忘れ物がないか確認できるし、予習もできます。 全校生徒のみなさん、ご協力よろしくお願いします。 幸せになるための恋愛・人生講座 3年生
1月22日(金)、5・6時間目に格技室で3年生は辻由起子先生の「幸せになるための恋愛・人生講座」を受講しました。
人間の認知についてのお話から幸せとは何かというお話まで、本当に大切なことを教えていただきました。 生徒会 リクエスト週間
リクエスト週間、最終日は3年生に送りたい曲、ゆずの「栄光の架橋」と、かりゆし58の「オワリハジマリ」でした。
たくさんのリクエストありがとうございました。また次の機会をお楽しみに! 福祉体験 2年生
2年生は、先週、今週と「心のバリアフリー」「多様性の尊重」
をテーマに福祉学習を行いました。 グループ学習では活発に意見を出し合う姿も見られました。 |