1月26日(火) 3年盲導犬のお話 1
今日は、高津小学校の3年生に視覚障がい者や盲導犬について知ってもらうために社会福祉法人ライトハウスの赤川さんと一緒に学校へ行きました。僕の名前は、ロミー(緑色のゼッケン)。4歳の男の子です。もう1頭はウェリナ(オレンジ色のゼッケン)。3歳の女の子です。
最初に、「目が不自由」ってどんなことなのかえないだけでなく、まぶしくて見えなかったり、ゆがんでみえたり、見える範囲が極端に狭かったり本当に様々なんだよ。担任の先生に特別なメガネをかけてもらったり、みんなにも片目を隠してもらったりしながら実際に体験してもらったよ。 1月26日(火) 3年盲導犬のお話 2最後に、みんなにもできることについて赤川さんが教えてくれたよね。手引きの方法を実際に体験した男の子、とっても上手だったよ。僕も一緒に歩きたくなって飛び入り参加しちゃった。でも、もっと簡単で、僕が苦手なこと。それは、信号の色を見ること。もし町で白杖を持っている人や盲導犬を連れている人が横断歩道を渡ろうとしたら、「今、信号は赤です。青になったらお知らせしますね。」と声をかけてみてね。 みんなが住みやすい大阪の街になるように、優しい言葉がけを、頼んだよ。ロミーより 1月25日(月) 3年 豊寿会〜昔のくらしを知ろう〜 1
今ではめずらしくなったお道具を実際に見せていただきながら、豊寿会のみなさんに、小学生の頃の暮らしの様子を教えていただくふれあい教育を今年も開催しました。子どもたちのためにと何日も前からお道具を準備してくださっていたのですが、緊急事態宣言の発出を受けて学校と憩いの家を結んでリモート学習を行うことになりました。
1月25日(月) 3年 豊寿会〜昔のくらしを知ろう〜 2大きな大きなビデオデッキに、大きな携帯電話。麦茶を入れて井戸などで冷やす月像と刻印された銀色のピッチャーなど、今年新たに増えたものもありました。子どもたちも、教室で興味深々、画面にくぎ付けになっていたようです。 1月25日(月) 3年 豊寿会〜昔のくらしを知ろう〜 3離れていても、豊寿会のみなさんの優しいお気持ちが、教室までしっかり届いた1時間となりました。豊寿会のみなさん、本当にありがとうございました。 |