５年生の社会科では、水産業のかかえる問題について学習していました。

漁獲量の移り変わりのグラフから、遠洋漁業・沖合漁業・沿岸漁業・栽培養殖業の漁獲量を比較しながら、その変化をとらえ、どんな課題があるのかを推測します。

社会科は、事実をもとに考えることで知識を習得する教科です。社会的な事象をただ覚えるのではなく、グラフなどの統計資料から事実を読み取り、読み取った事実を自らの経験や既習事項と関連付けながら考えることで、「なるほど、そうなのか」と納得して理解をすることが大切ですね。

昨日に引き続き、児童会の子供たちが募金活動をしています。

今日は各クラスだけでなく、職員室で先生方に募金を呼びかけました。どの先生も急いで財布を取り出して、募金に協力していました。

今朝の登校のようすです。

児童会の子供たちが「あいさつ運動」で入り口に立って、あいさつを呼びかけてくれています。管理作業員さんや先生方も登校を見守りながら「おはようございます」と声をかけます。マスクをしているせいもあるのかもしれませんが、元気にあいさつできている子が少ないのがさみしいところです。元気にあいさつをして、気持ちよく一日がスタートできるといいですね。

４年生は、体育館を使える貴重な時間を有効に活用して、マット運動をした後、準備していた理科の実験をしています。

理科の「空気と水」について、今日は「とじこめられた空気の性質」について、ごみ袋や空気てっぽうを使って調べています。袋の中に閉じ込めた空気を実際に手で触ったり押さえたり、空気てっぽうを使って玉を押し出すときの空気のようすを玉の距離や飛び出すときの音の違いを手掛かりに調べたりしています。

今日の１時間目は、風が吹いていて、日差しもそれほど強くなかったので、久しぶりに運動場の体育も快適でした。

３年生の１組と２組が体育をしています。
いろいろな障害のあるサーキット運動と綱引きにも取り組んでいました。

少しずつ秋の気配かなと思いましたが、午後に近づくにつれ、やはりどんどんと気温が上がり日差しも強くなってきてしまいました。