今週は「あいさつ運動」に取り組みますそんな冬の冷たい風にも負けず、今週は、児童会のみなさんが朝の「あいさつ運動」をおこなっています。「おはようございます」と元気な声が響くのはとても気持ちがよいです。まだまだ会釈はしてくれてもしっかりと声に出してあいさつをしてくれる人が全員ではないので、1人でも多く気持ちの良いあいさつをかわせるようにしてほしいです。 月曜日から学期末懇談会です。大阪府はいまだレッドステージにあり、コロナウイルスへの不安がつづいています。 懇談会では、■玄関に受付設置 ■マスクの着用 ■手指消毒 ■来場者健康観察表の提出 ■忘れた方の検温 ■あらかじめの時間設定で密にはならない ■教室の十分な換気 ■机間の距離をとる ■斜めの配席 ----という感染防止策をとります。 さらに、本日、姫島地域の山陽紙器(株)さまから地域貢献の1つとのことで、「段ボールとポリ袋でつくったエコパーテーション」を寄贈いただきましたので、ありがたく懇談会で使わせていただきます。 感染リスクをゼロにすることはできませんが、リスク軽減に努めています。ご来校お待ちしています。また、繰り返しになりますが、基礎疾患をお持ちであったり、高齢者との接触機会が多いなど、ご来校に不安の大きい方は個別に対応を考えさせていただきますので、学校にご相談ください。 今日の給食元気に勇気をもらいますそんな時、やはり勇気をあたえてくれるのは子どもたちの元気な姿。写真は昼休みのようすですが、本当に元気いっぱい楽しそうです。朝、正門に立っていても、授業を見にいっても、子どもたちの素直で元気なようすは学校の大切な宝物だと感じます。保護者の皆さまも地域の方々も、きっと同じ思いを共有いただけるのではないでしょうか。 春を待つお花たち2年生が春にオクラを植えていたプランタにパンジーを植えたのは先日からお伝えしていますが、1年生も春に朝顔を植えていたプランタにチューリップの球根を植えました。 パンジーは成育状況に差はありますが、おおむねしっかりと根づいたようです。いったん根づくと、次々に小さな新しい葉とつぼみを出して、大きな花はしばらくの間は色鮮やかに咲き誇ります。写真でおわかりでしょうか。小さな新しい葉とつぼみのようすです。 チューリップはこれから寒さがきびしくなるといったん生育を止めますが、球根の真ん中から出る芽を少しずつ真っすぐに伸ばしていきます。これも写真でおわかりでしょうか。緑あざやかな芽がほんの少し土からのぞいています。 春までに長い冬を越さなければなりません。 日本中を苦しめているコロナ禍も、これを乗り越えれば、きっと穏やかな春がくると信じるしかありません。2学期はあと2週間と少し。無事にすごせることを祈るばかりです。 |