6年生研究授業今年の研究教科は「国語」です。 研究主題は、国語科の読む活動を通して、自分の考えを話したり書いたりして表現する力を育成することです。 今回は「海のいのち」という物語文を通して、登場人物の生き方について考えるという学習でした。 6年4組の子供たちはとても集中して授業に臨んでいました。 自分の考えを発表する場面でも、たくさんの子が自ら挙手をして、自分の考えを述べていました。さすが6年生と思わせてくれる立派な姿でした。 5年生 国語その2 (9/28)今日は、「平家物語」と「竹取物語」の冒頭部分の暗唱に挑戦していました。 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・」の方については、グループごとでも自信をもって唱えられるほど、ほぼ完璧に覚えているようです。 何度も繰り返し教科書を見ながら、声に出して読んで覚えています。 6年生 算数 (9/28)コーヒーとミルクをどんな割合で混ぜるのかという学習場面です。具体的な生活場面に即した場面設定をすることで、「割合」という少し難しい概念について、イメージを明確にした実感的な理解ができるといいですね。 5年生 国語 (9/28)宮沢賢治の「注文の多い料理店」の学習にはいったようです。 昔から教科書にのっている物語文の定番ですね。しっかりと学習して、物語の構成の巧みさや、独特の表現のおもしろさを味わってほしいです。 6年生 外国語 (9/28)行った場所、楽しんだこと、食べたものなどについて、英文で書くことに挑戦です。 自分で単語を調べて、例文に続けて、英単語を書き込んでいます。スペルを間違えないように、一文字ずつよく見て書き込んでいます。 |