たしざんと ひきざん
1年生では算数科で「たしざんと ひきざん」の学習をしています。一の位が空位の2けたで、「2けた+2けた」「2けた−2けた」の計算について考えます。「10のかたまりがいくつ分」をしっかりとらえて正確に計算できるようにがんばってほしいです。
折り紙の問題文を読んで、鍵となる数を丸で囲ったり、鍵となる言葉にはアンダーラインを引いたりして式を立てます。子どもたちはしっかり見つけることができていました。 1月21日(木)の給食
1月21日(木)の給食は、ごはん・牛乳・筑前煮・ひじき豆・だいこんのゆず風味です。筑前煮は、福岡県で昔から食べられてきた伝統的な料理です。(昔、福岡県で「筑前の国」と言われる地域があったことから、「筑前煮」と呼ばれるようになったそうです。
福岡県では「がめ煮」と呼ばれ、正月や祭り、祝い事のときによく食べられました。 だいこんのゆず風味は、薄く切った大根がゆず風味の甘酸っぱい汁を吸って、とても美味しくできていました。 児童集会
1月21日(木)児童集会が放送で行われました。クイズ集会でしたが、いつもと趣向が違いました。理科的な問題が出題されました。
「水槽の水に何をくわえると光の道が見えるでしょう? 1牛乳・2塩・3砂糖」「虹にいろいろな色が見えるのはなぜでしょう? 1空気には色がたくさんあるから・2太陽と空気の色が混ざっているから・3太陽の光には色がたくさんあるから」のように、科学的な問題でした。低学年には難しかったでしょうか。しかし、高学年には手ごたえのある問題だったのではないでしょうか。 集会委員のみなさん、ありがとうございました。今日も一日、素敵な日にしたいと思います。 カッター台作り
ミシンの数に限りがあるので、自分の番をまっている間に、図画工作科の作品、カッター台を作っていました。雑巾にカッター台、6年生は卒業まで大忙しです。
雑巾作り
6年生は在校生にプレゼントする雑巾を縫っていました。調子が悪いミシンもあるようでしたが、ボビンケースをはめて、上糸と下糸を慎重に調整していました。
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