クリスマス1
5年生では、図画工作科で、クリスマスカードを作っていました。色紙や色画用紙を貼ったり、切込みを入れて立体的にしたり、とても工夫がされています。作っている子どもたちの顔は、いきいきと輝いています。きっと誰に渡すのかをイメージして作っているのだと思います。
1885年の大洪水
4年生では社会科で、淀川のつけかえについて学習しています。前時に約150年前、オランダから招いてきたヨハネス・デ・レーケが、淀川で大規模な改修工事を行ったことを学びました。当時にしては、とても優れた技術でした。これで安心か……。しかし、本時では、1885年、また大きな大洪水が起こり、たくさんの被害があったことを調べました。
大和川のつけかえと同様、人々のために尽くした人物について調べ、その思いや努力について考えていきます。 理科には不思議がいっぱい2
児童からは、時々驚きの声や拍手が聞かれました。
理科には不思議がいっぱい1
自分たちがふだん暮らしている中には、不思議な構造や面白い考え方、法則が隠れています。3年生では、それらが日常のいろんな場面で活用されていることをビデオで学んでいました。曲がった線路の上を電車が走った時に、どうして脱線せずに曲がれるのか、駅の改札口に切符を横に入れても斜めに入れても、まっすぐ出てくるのはなぜかなど、日常あたりまえに過ごしていることに実は大きな工夫がされていることがわかります。
くりかえしをつかって音楽をつくろう
「ドン」「ドコ」「ウン」のようなリズムを自分たちで考えます。繰り返していくと、まるで祭りの太鼓のリズムのようになります。グループごとに考えて、手拍子で練習していました。
「ドコ ドコ ドコ」と続くところで手拍子が追いつかなかったり、「ウン」の休む呼吸で手をたたいてしまったり、難しいところがありました。失敗しても楽しく活動していました。 |
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