６年生では、図画工作科で「１２年後のわたし」を紙粘土で表現しています。消防士やサラリーマン、美容師など自分の将来の姿をイメージして一生懸命に取り組んでいます。彩色をしていくと、自分のイメージ通りの作品に近づいていき、どの児童も楽しく作っている姿が見られました。明日は、小物を作ったり背景を描いたりします。お家でもどんな作品を作っているのか、子どもと話してみてください♪

　理科の学習の様子です。じしゃくの性質を生かし、様々な遊びをしています！

　大阪府において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うインバウンドの需要の減少や輸出の停滞等により、在庫が増加しているなど深刻な影響が生じている和牛肉及び国産水産物について、学校給食へ提供するために、大阪府国産農林水産物学校給食提供事業が創設されました。

　大阪市におきましても、当該事業を活用した食材を使用した学校給食を提供します

１月２８日（木）
牛肉と金時豆のカレーライス（近江牛）

２月　８日（月）
泉だこのやわらか煮（泉だこ）

２月　９日（火）
すきやき煮（近江牛）

３月　９日（火）
卒業祝い献立
カレーシチュー（近江牛）

　先週に引き続き、今週も実験をしています！

　今回の実験は
「ものが水にとける量には、限りがあるのだろうか」という実験です。

水５０ｍｌに対して食塩、ミョウバンはどのくらい溶けるのかを比較をしながら実験しました。

「無限に溶けそうやなあ。」
「いや、限界は来るやろ。」

など予想をしたり、そう思った理由を考えたりして実験に臨みました。


結果は…
どの班も、食塩は７杯、ミョウバンは３杯ほど溶けました。


「ものが水にとける量には、限りがある」ということと、「ものによってとける量がちがう」ということに気付いた実験でした。

　
　さて、次回は水１００ｍｌに対して食塩、ミョウバンがどのくらい溶けるのかを実験します。
今回の実験をヒントに予想を導き出せるでしょうか＾＾

校長先生からの挑戦状 第33号
校長先生からの挑戦状 第33号 解答