修学旅行1日目見送りの先生たちに手を振りながらバスに乗り込み、1日目の目的地である彦根スカイアドベンチャーにて、空中アスレチックを体験しました。 地上から約8mも離れた場所でのアスレチック体験に、苦手な生徒たちからは悲鳴もあがっていましたが、クリアした生徒からの声援もあり、生徒全員がクリアすることができました。 自分の恐怖心に打ち勝ち、自分から一歩を踏み出した体験は、生徒たちにとっても有意義であり、とても貴重な体験となったと思います。 その後は2日間お世話にあるペンション「ブルーム」に宿泊をしました。 暖かく迎えられ、おいしいごはんを食べたあと、全員でレクレーションを行いました。 カタカナーシや人狼などのカードゲームを通しながら、生徒たちは交流を深めていました。 修学旅行2日目普段の生活では見慣れないヤギや牛たちと戯れ、羊の餌やり体験も行いました。時々放牧された羊に追いかけられながらも、餌やりを楽しむ姿がとても愛らしかったです。 また、牧歌の里ではパン作りも体験しました。思い思いに形をデザインし、焼きあがった世界でただ一つのパンを食べました。 子どもたち全員がイメージ通りに作ることができたのか、笑顔でパンを頬ばっていました。 午後は長良川でラフティングを行いました。 天候にも恵まれ、きれいに透き通った川を見ながら、全員で協力し、約2時間ほどをかけてラフティングしました。 2日目も、とても良い経験となりました。 修学旅行3日目台風の影響もあり、あいにくの雨模様でしたが空中ブランコやトロッコなど楽しそうに遊ぶ生徒たちの姿が印象的でした。 びしょびしょになりながらも笑顔でナガシマスパーランドを満喫しており、修学旅行の最後の1ページとしては、良い思い出になったと思います。 アトラクションを楽しんだあとは生徒全員で、お土産を選びました。 それぞれお土産を選ぶ視線は真剣で、時間いっぱいまで悩みながら選んでいました。 学校に到着したあとも笑顔ですごし、元気よく帰園する姿がみられました。 帰園時の表情や雰囲気から、楽しく充実した2泊3日間の修学旅行となったことを感じ取ることができました。生徒たちにとっても大きな学びとなる良い修学旅行になったと実感しています。 関係者の先生方にお礼を述べるとともに、見守っていただき、送り出してくださった園職員、保護者のみなさまに厚くお礼申し上げます。 10月6日から8日までの3日間、中学三年生の生徒たちは修学旅行に行ってまいりました。 誰もケガなく無事に学校園まで戻ってこれたことをご報告させていただきます。 また、生徒たちの活動の様子などの報告が遅くなったことを深くお詫びします。 劇!!漫才!!コント!!バラエティ豊かな「文化祭」!? ではなくて…(1)ではありません。すいません!! 本当は、劇とお笑いの二本立てで行った「芸術鑑賞」でした。さすが、プロの役者とお笑い芸人は違いますね、本当に面白かった… というわけでもありません。あらためてすいません!!(笑) 本当の本当は、これは先週の金曜日に実施した、校外学習での一コマです。行き先は、きっとみなさんよくご存知のキッザニア甲子園です。対象は1・2年生。生徒のみんながすごく楽しみにしてくれていたので、「みんな、無事に体調を整えて参加できるのかな〜」と心配だったのですが、無事に1・2年生全員が参加できました。素晴らしい!! そして現地では、時間の許す限り、みんな張り切って様々な職業を体験していました。その中で、上の写真のように、舞台女優を体験した生徒、漫才師を体験した生徒、お笑い芸人としてコントを体験した生徒など、鉄のハート(?)を持つ「ツワモノ」も!! ちなみに、漫才はかなりのクオリティで、応援にきていたほかの生徒や先生方もみんなびっくり!!素晴らしかったです!! また、ただ体験を頑張っただけではなく、スタッフの方々から、「みんな、挨拶が素晴らしいですね」とほめていただいたように、仕事に臨む姿勢・態度も素晴らしかったようです。引率した教員も鼻高々!!弘済中生、本当に素晴らしい!! 上の写真以外の体験については、下の記事で紹介しますが、今回の各体験を生かして、今後の自分自身の進路についてまたゆっくりと考えていってくれたらと思います。 劇!!漫才!!コント!!バラエティ豊かな「文化祭」!? ではなくて…(2)
女優・漫才・コント以外に、今回の校外学習で生徒が体験した仕事の一部を紹介します。
写真1枚目…百貨店のショーウィンドーの陳列・飾り付け作業 写真2枚目…ゲーム開発 写真3枚目…プログラミング 写真4・5枚目…テレビ局 写真6枚目…介護・福祉 写真7枚目…薬品開発 写真8枚目…パスタ調理 写真9枚目…漫画家 |