本日、南郵便局へ社会見学に行ってきました。
ポストに入れた手紙がどのように、お家に届くのか聞き、
郵便局に集まったはがきや手紙を区分機で分ける作業を見学しました。
なんと1秒間に11通の手紙が読み取られて、分けられています！
子どもたちは、すごい速さで、手紙が動く様子を集中して見ていました。

11月18日（水）の放課後、外国につながりがある児童に参加を募り、つながりがある国の挨拶や遊びに親しむ活動「スマイルクラス」を実施しました。

3年生は、国語科の教材「パラリンピックが目指すもの」で、さまざまな障がいがある人たちが出場するスポーツの祭典について学習することを通して、誰もが平等に活躍できる社会の実現を目指すことについてみんなで考えています。そこで、耳に障がいがある方とその方の耳となって活躍している聴導犬「ミーナ」に南小学校へ来ていただき、聴導犬のお仕事内容や人がもつ多様性についてクイズ形式で教えて頂きました。

　学校薬剤師の谷澤先生に来ていただき、薬の種類や飲み方などについての学習をしました。薬をコーラで飲むとどうなるのかの実験では、粉薬をペットボトルに入れたとたんに泡が噴き出す様子に、子どもたちから驚きの声が上がりました。今回は、新型コロナウイルス感染症予防についてもお話していただきました。

6年生は、「町の未来をえがこう〜2050年ミナミ町づくり計画〜」の学習の成果を見ていただきました。自分たちが考えた「町づくり計画」のプレゼンテーションは、今年で５回目です。
昨年に引き続き、中央区の吉村区長をはじめ、地域の方々にも来ていただきました。