1月7日（木）3学期始業式　
放送で行いました。

この冬休み中に実施された部活動表彰伝達を最初に行いました。
大阪市中学校春季総合体育大会代替大会
剣道競技の部、女子団体戦において、優勝を飾りました。
女子剣道部の皆さん、おめでとうございます。

校長講話では、収束しないコロナ感染症について、『利他の心』を大切にする話に始まり、七草粥、新年の決意、ステイホームでの大学駅伝観戦についてのお話がありました。

学校長につづいて、生徒指導主事と養護教諭からも三学期に向けての注意と連絡がありました。

【講話一部抜粋から】
令和３年が始まりましたがこの一年、自分の思い通りにならないことや苦しいことがきっと皆さんの前に立ちはだかることもあると思います。不満を言って誰かのせいにしていても前には進みません。「この状況はきっとこれからの自分に意味のあることに違いない」「苦しいけれどがんばってみよう」こんな気持ちになれれば、一歩一歩前進していくことができるはずです。
どんな状況・立場になろうとも、明けない夜はありません。いつも誠実さを忘れず、希望を持ち、忍耐強く前を向いて進むことが大切です。
「幸せは自分の心が決める」
すべては自分の心の持ち方次第です。

3年生はいよいよ本番が近付いてきました。健康管理にも気をつけて、がんばってほしいと思います。

吹奏楽部が換気された部屋で、暖を確保しながらそれぞれがパート練習に励んでいました。
活動等に制限はあるものの、生徒たちは悲観することなく、目の前の活動にしっかり取り組んでいます。

剣道部の稽古はじめは『書き初め』から始まりました。
冷たい武道場の床で精神を統一させて、それぞれが一年のはじめに当たり決意を筆でしたためます。

『長』この文字には成長という意味がこもっています。

みんな格好いいですね。

くすのき学級
昨日に引き続き、オンラインによる数学、英語の授業を行いました。
途中電波が切れるハプニングがありましたが、
１時間楽しく授業に取り組むことができました。

男子バスケットボール部
午前体育館練習です。
何度も反復して練習することで必ずできるようになります。
根気強く練習に取り組んでいます。