3年 七輪体験《七輪》を使って、おもちを焼く体験をしました。 新聞紙に、なれないマッチで火をつけ、割りばし、炭とだんだん燃え出すと、みんなうれしそうに歓声があがりました。 なかなか、炭に火がつかず、少し苦労をしているグループもありましたが、火をおこすことの大変さや、炭に火がつくと温かくなることを子どもたちは実感し、普段の生活ではなかなか経験できない貴重な体験をすることができました。 そのあと、七輪の上にあみを乗せ、おもちを焼きました。炭火の勢いはとっても強いので、すぐに焼くことができました。 入学説明会《入学説明会》を実施しました。 配付した資料にそって、校長あいさつの後、各担当より、次のことについて説明いたしました。 ○ 入学をむかえるにあたって(入学式について) ○ 学校のきまりと登校班・通学路について(持ち物や記名について) ○ 学校徴収金および給食費の納入方法について ○ 就学援助制度について ○ いきいき活動について ○ その他 換気のため扉や窓を開放しているため、寒い中での説明会となりましたが、ご出席いただきありがとうございました。 不審者対応 避難訓練
22日(金)、不審者が学校に侵入してきたという想定で、《避難訓練》を行いました。
今から20年前に、大阪府の小学校に包丁をもった男が侵入し、次々と子どもたちが犠牲になるという、大変な事件が起こり、日本中が大きな衝撃を受けたことを子どもたちに話しました。 それまで、学校はたいてい門が開いていて、自由に出たり入ったりできるようになっていましたが、この事件をきっかけに、変な人が入ってこないように、どの学校も門を閉めておくようになったことも話しました。 こういう事件の時に、ターゲットになるのはいつも弱い人たちです。 地震や火事同様、「まさか」という時に自らの命を守るために訓練をしておくことが大切と考え、毎年実施しています。 逃げるときのルールは、 「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」 地震や火事の時と同じです。放送や先生の声をちゃんと聞いて、避難する練習をしました。 次に、不審者に関するクイズをしました。 5人のイラストをみて、よくないことをしそうな人はだれかを考え、選んでもらいました。 (1) めがねをかけてネクタイをしたサラリーマン風の男の人 (2) 帽子をかぶり、サングラスをかけ、マスクをした男の人 (3) 髪の長い、すらっとした女の人 (4) めがねをかけた、おとなしそうな女の人 (5) シャツ姿のおじさん風の男の人 みんなが想像する悪い人だけが、本当に悪いとは限りません。 周りの人にあやしまれないように、わざと普通のかっこうをしていることもあります。 見た目だけで「この人はあやしい」、「この人はだいじょうぶ」と決めてしまわないように気をつけましょうという話もしました。 6年 命の授業スライドショーを用いて、命の大切さや、誕生の奇跡について、今ここにいるまでにどんなにまわりから愛情をうけてきたか、などをあらためて学びました。 誕生の瞬間、両親や兄弟がどのような表情なのかも、実際の映像で見ることができ、命のつながりを実感できたと思います。 次に、生まれたての赤ちゃんってどんな感じなのか、首のすわっていない赤ちゃんの人形(約3kg)を使って、実際に抱く体験をしました。 みんな真剣に話を聞き、命の尊さについて学習することができました。 大阪市小学校学力経年調査(3〜6年)2日目
13日(水)、3年生〜6年生は《大阪市小学校学力経年調査 2日目》を行いました。
3年生と4年生は、算数・理科の2教科、5年生と6年生は、算数・理科・英語の3教科の学力調査を行いました。 |
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