各研究部の「学校日記」のページを新規作成され部長承認が終わりましたら、担当の本部役員に連絡し、役員承認を依頼してください。(部長承認のみでは、HPに反映されません)

【道徳部】Teams登録・操作方法マニュアル

画像1 画像1
 先日の全体会で「Teams」を活用しましたが、今後部会等で活用されることが想定されるので、研究委員用の登録・操作方法マニュアルを作成しました。

【道徳部研究委員対象】Teams登録・操作方法マニュアル ←こちらをクリック

よろしければご活用ください。
ホームページ右側の「配布文書」からでもダウンロードできます。
なお、お気づきのことがありましたら、随時更新しますので、道徳部庶務までお知らせください。
(もうすでに数か所改善すべきところが見つかっています。)

【道徳部】令和2年度道徳部研究委員全体会 その2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 午後からの全体会では、低・中・高学年ごとで分散して集まり、部会を開きました。

○学年部会
・自己紹介
・Teams参加者とやり取りの確認。
・検証授業者・プレ授業者の決定。
・教材の選定。
・午前中の基調提案・講演での学びをもとにした教材分析や指導案等作成。
※授業日や時間、開催方法については授業校とのやり取りのうえで進めていく。

○連絡
・道徳部の連絡等は主にSKIPメールを活用して行います。できるだけ毎日(最低週1回)チェックしていただき、内容を把握していただきますようお願いします。
・Teams IDを庶務に連絡いただいた方は、ログインするとご自身のページに「小教研道徳部」というチームができているはずかと思います。今後Teamsを使った全体会をする場合は「一般」のチャネルで、部会を開く場合は各部会のチャネルで実施してください。まだIDを登録できていない方は庶務まで連絡してくだされば手続きします。
・Teams操作については、小教研道徳部ホームページ「配布文書」にマニュアルをアップしますので、必要な方はダウンロードしてご活用ください。
・くれぐれも会場校や検証授業者など特定の方々に任せきりにならず、それぞれができる範囲で研究活動にかかわっていただきますようお願いします。

○激励の言葉…大阪市教育センター総括指導主事 岩井 伸夫 先生

○終わりの言葉

 終了後、参会者で各教室などの消毒作業を行い、解散しました。

【道徳部】令和2年度道徳部研究委員全体会 その1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 コロナ禍でなかなか研究活動がままならない中ではありましたが、8月17日(月)に全体会を開催することができました。
会場には40名の方々に来ていただき、感染防止対策のため、検温・会場の分散・消毒などにご協力いただきました。
また、今回初めて「Teams」を活用しての会とし、準備期間が短い中でも16名が参加してくださり、今後の研究会のあり方に大いに参考になりました。
なお、接続等を支えていただくために、教育センターより2人のスタッフの方を派遣していただきました。御礼申しあげます。

○部長挨拶

○基調提案・研究の進め方について
・研究主題「特別の教科 道徳」(道徳科)の指導の充実〜「考え,議論する道徳」に向けた授業改善〜
・今年度はコロナ禍の影響を考慮し、学年部会を低・中・高学年の3部会とする。
・検証授業は9月〜11月に各部会各1本ずつ行う。また、それに向けてのプレ授業も部会で相談して行う。ただ、今年度は公開して行うことが難しいと予想されるため、授業者の学校と丁寧に打ち合わせをしながら進めていく。参観が難しいとなれば、最小限の人数で授業を撮影し、その映像を部会で共有・視聴して検討・討議を行うことも考える。
・各学年部会の状況に合わせて部会を積極的に開く。その際、Teams会議の活用を積極的に進める。
・学年主任・副主任・授業者など特定の人にだけ負担がいくことの無いよう、各部会の研究委員がそれぞれと連携を取りながら積極的に関わる。
・近畿小学校道徳教育研究大会については、今年度は中止。
・大阪府小学校道徳教育研究発表大会(府小道)については、公開授業を中止し、紙上報告とする。
・第36回総合研究発表会(二年次発表)は、令和3年2月5日(金)。開催方法については後日決定。

○道徳教育研修会
講師…大阪市教育センターICT教育推進アドバイザー 元道徳部部長 坂部 俊次 先生
テーマ…「子どもを伸ばす道徳教育」

役員会を開催しました

各校で終業式を終えた8月7日の18時30分より、役員会を開催しました。来年度に開催する全国小学校社会科研究協議会の大阪大会に向けた理論について議論を重ねました。
研究主題を「確かな知識をもとに、よりよい社会を創造できるこどもを育てる社会科学習」として、対話を通して社会とのかかわり方を考えられる子どもを育てるにはどのような指導が必要かを協議しました。
また、指導計画第13次試案の作成の作業工程についても共通理解を図りました。
画像1 画像1

令和2年度保健部研究計画

大阪市小学校教育研究会 保健部

1.研究主題

 健康の保持増進のための実践力を高め、たくましく生きる力を育む
 保健教育を追究する

2.研究の内容
(1)研究の内容
 大都市大阪の児童を取り巻く様々な健康課題は多様化しかつ深刻な
 状況にあり、健康教育の重要性が問われている。大阪市小学校教育
 研究会保健部では、上記の主題を設定し2年間を見据えた実践研究
 を推進し、令和2年度2年次の発表に取り組む。
 〈成果〉
  授業実践を通して、指導方法の工夫や学習資料の開発等について
  の討議を重ね研究を深めた。また、実践内容の児童の変容につい
  て分析や検討を加え、今後の研究に生かすようにした。さらに、
  新学習指導要領での改訂ポイントを踏まえ、大阪市の授業のスタ
  ンダードモデルとなるよう授業展開を構築することができた。
 ・児童の健康・安全に対する興味・関心が高まり、知識や意欲の向
  上が見られた。
 ・授業実践を通して研究を深め、指導方法、教材・教具について討
  議を重ね授業力向上につながった。
 ・研究討議会や各種研修会を通じて、研究グループの教員の保健教
  育に関する意識が高まり、資質や指導力、教材の作成・活用に関
  する力が高まった。
 ・「心の健康」や「性に関する指導」の授業実践を通じ、児童の
  「今日的課題である学び」が深まった。
 ・幼・小・中の教員の交流が図られ、保健教育に関する系統性につ
  いて、見通しを持つことができた。
 〈課題〉
 ・今後も、教材・教具の開発、ICT機器の効果的な活用方法を工
  夫し指導力の向上に努める。
 ・全体計画を立て、継続的・計画的に、担任と養護教諭が連携した
  T・Tによる指導法を適宜取り入れる。それぞれの専門性を生か
  し、実践意欲をはぐくむため、個に応じた効果のある保健教育を
  めざす。
 ・幼稚園、中学校、関係諸機関及び、大阪市教育委員会との連携を
  密に、今後も研究活動を推進していく。
 ・体育科保健領域において、評価規準、評価方法についての研究を
  深める。
(2)研究の方法
  ○心身ともに健康な子どもの育成を図る。一人一人が自分にでき
   ることを考え、心身ともに健康な生活を生涯にわたりおくるこ
   とができるよう考えたり、実践したりするための学習や活動を
   模索する。
  ○生活習慣の乱れ、いじめ、不登校、心身の不調、アレルギー疾
   患、性に関する問題行動、飲酒、喫煙、薬物乱用、感染症等児
   童を取り巻く健康課題を直視し、課題解決に向けたグループ研
   究を進める。
  ○大阪市教育委員会、大阪市教育センター、大阪市学校保健会、
   指導助言のもと、連携した取組を進める。
3.研究計画
 5月中旬 大阪市小学校教育研究会保健部 役員幹事会・全体会

 7月〜9月 学校保健研修会の開催 授業研究指導案検討会 指導法研究
 8月   「教育課程研修会」「学習指導基本研修会」「WYSH教育研修会」等にて研修

 10月〜12月授業研究会・研究討議会、各グループで全市に向けた公開研究授業の実施
 ・第1グループ 「体育科保健領域」の公開研究授業・討議会
 ・第2グループ 「特別活動(学級活動)における保健に関する指導」公開研究授業・討議会
 ・第3グループ 性に関する指導公開研究授業・討議会、
 「大阪市の性に関する指導の現状を把握し、小学校6年間を見通した大阪市の児童の実態に応じた指導計画を立て、指導内容を検討し、今後の性に関する指導を推進する」(公開等が困難であれば、少人数開催・ビデオ発表・紙面発表等での研究活動を実施予定)
11月12日・13日 「全国学校保健・安全研究大会」参加・研修
令和3年1月 大阪市小学校教育研究会「総合研究発表会」保健部2年次発表会研究冊子作成
2月5日  大阪市小学校教育研究会「総合研究発表会」保健部2年次発表会・公開授業・講演会
3月上旬 大阪市小学校教育研究会保健部 役員幹事会・全体会

4.予定刊行物
 令和3年2月5日 大阪市立榎本小学校にて、大阪市小学校教育研究会保健部 総合研究発表会2年次発表会公開授業・研究発表・講演会の実施し、研究紀要を刊行する。

文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

本部

算数部

音楽部

道徳部

特別支援教育部

保健部

視聴覚部

国際理解教育部