給食あれこれ先日の「残食ゼロ」の取組の日に、「どんな献立のときに残食が多い」と子どもたちにきいたところ、「魚」「なぜ」「骨が嫌やから」というのがもっとも多い答えでした。 魚を上手に食べられるようになってほしいです。四方を海に囲まれた日本の自慢の食材ですから。大阪湾も昔からとても魚がよくとれる海です。はしで身をぐっと押して---はしの先で切れ目をいれて---どこに骨が通っているかイメージできたら上手にとれるのだけれど。 職員室の前に、「日本の郷土料理」の掲示物があります。栄養教諭の先生がつくったものです。これがなかなかの力作で、つい足をとめてページをめくってしまいます。 ■笹ずしが有名 → ■ほかには、いなごの佃煮・おやき・野沢菜漬け・信州そば → ■りんごやぶどうも名産品 さて、どこの都道府県でしょう?というような感じの掲示物です。児童のみんなはわかったかな。答えは長野県です。 明日は3−1で、来週の火曜日には3−2で、栄養教諭の先生の「食に関する指導」があります。牛乳のひみつを知る授業とのこと。楽しみです。 めざせ なわとびマスター!写真は昨日の「なわとび運動」のようすですが、月・木は1・3・5年生が、火・金は2・4・6年生が、音楽にのってさまざまななわとび運動にチャレンジします。ざっと書きならべてみると--- ■りょうあしとび ■りょうあしとび(後ろ) ■かけ足とび ■かけ足とび(後ろ) ■2じゅうとび ■交さとび ■交さとび(うしろ) ■あやとび ■あやとび(後ろ) ■あや2じゅうとび 全部で10種類のチャレンジ種目があります。 子どもたちは元気いっぱい。なわとびは瞬発力もつくし、心臓や肺の力も高まるし、リズム感も養えるし、ほんとうにいい運動です。技をみがく楽しみを感じながら、たくさんチャレンジしてほしいです。そういえば、久しくなわとびはしてないな---。やってみるかな---でも、ピキっていいそうだしな---。お子さまにいろいろな技を教えてもらってコミュニケーションしながら、お休みの日に親子なわとびいかがですか?実は大人の貫禄を示せるほど上手かもしれませんね。 5年2組 国語 研究授業「書く力」を向上させることはなかなか難しい課題です。ですが、自分の考え・意見を伝えることのできる文を書けるようになることは、大人になっても多くの仕事で求められることです。 難しい課題だけれど、粘り強く向上をめざしたいです。 学校だより「強い子」12月を配布しました
本日、学校だより「強い子」12月を、学期末懇談会の日時調整の結果を記載したプリントと共に配布しています。コロナ禍の中で懇談会を実施するうえでの細かなお願いを記載しておりますので、ご確認ください。
いずれにせよ、一刻もはやく終息してほしい。のびのびと学校生活・日常生活を送りたい。みなさんに共通の願いだと思います。 学校だより「強い子」12月 は、こちら 賞をいただきました本来ならば、全校集会で表彰したいところですが、コロナ禍でそれもかないません。校長室で表彰し、このようにホームページでご紹介をさせてもらいます。 賞をいただくことはきっと大きな励みになるはず。これからもたくさんのことにチャレンジしていってくださいね。 |