4年生理科「空気について」高学年になるにつれて、学習内容が具体物から抽象物になっていき、理解も難しくなりがちです。しかし、子どもたちは想像力を働かせながら、意欲的に発言し、学習活動に取り組んでいました。 5年生家庭科学習「ナップザックを作ろう」慣れない作業に戸惑いながらも、一生懸命作業しています。自分で作った物を自分で使うことは、物を大切にすることにつながる有意義な経験になることと思います。 6年生家庭科学習「洗濯をしよう」手洗いと洗濯機を使った比較を行うことで、現在の生活に欠かせないものについて、しっかりと考える機会になりそうです。この実習を通して、自分の家での家事についても考え、実践できる人になってほしいですね。 プレハブ校舎での授業が始まっています!
先日完成した、プレハブ校舎の教室での授業が早速始まっています。プレハブ校舎での授業は、子どもたちは何だか嬉しそうです。「やったー!次、プレハブ校舎や―!」と嬉しそうにしていた6年生の児童がいたので理由を尋ねてみました。「プレハブ校舎、クーラーよくきいてて涼しいねーん!」と返ってきました。なるほど。旧校舎理科室には、エアコンが付いていなかったですものね。よくチェックしていますね。
さて、6年理科の学習は、ものが燃えたときの空気の変化を比べる実験です。理科の実験のある日は、いつも理科専科担当と理科補助員の先生が、準備をバッチリにしてくださっています。子どもたちは、自分たちで行った実験結果をもとに、物が燃えた後は、空気がどのように変わるのかを考察しました。 3年 詩を読もう
3年生は、国語科で「詩を読もう」の学習に取り組んでいます。今日は、『夕日がせなかをおしてくる』(阪田 寛夫)の詩を学習しました。場面の様子や人物の気持ちなどを具体的に想像しながら読みを深めていくことが目標です。音読の宿題として、お家でもがんばっているそうです。少しずつ読みが上達していってくれると嬉しいです。
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