「古文のえがく四季」
5年生が国語科で取り組んだ「古文のえがく四季」の作品が掲示されていました。「春はあけぼの。……。夏は夜。……。」枕草子の世界が表れているようでした。
お金や物の使い方を考えよう
5年生では家庭科で「お金や物の使い方を考えよう」の学習をしていました。私たちはどのようなものにお金を使っているのかを話し合っていました。ゲームなど子どもたちが使うものから始まって、ごはんやお菓子など食べるもの、そして水道・ガス・電気、家賃などいろいろな方面へ目が向きました。それに対して、家の方が働いて得る収入が支出を、そして生活を支えていることも、子どもたちはわかっていました。
これから、買い物の仕組みを学び、より賢い買い物の仕方を考えていきます。 よくかむことの大切さを知ろう
4年生では食育で「よくかむことの大切さを知ろう」を学習していました。よく噛んでいるのか、それとも流し込むように食べているのか、普段自分はどんな食べ方をしているか振り返ってから、噛むことの大切さについて学びました。
よく噛んで食べると、いいことがいっぱいあるようです。今給食ではしゃべらずに食べる指導をしています。この機会にしっかり噛んで食べる習慣をつけてほしいです。 円を使って三角形を描こう
3年生では算数科で「三角形と角」を学習しています。本時では、円の性質を利用して三角形を描いていました。半径はどこを測っても長さは等しいので、二等辺三角形、場合によっては正三角形が描けることに気づいていったようです。
次時では、身の回りで二等辺三角形や正三角形をしたものを探します。 じしゃくのふしぎ
3年生は理科で「じしゃくのふしぎ」を学習しています。1組では、磁石の同じ極(N極どうしS極どうし)・違う極(N極とS極)を合わせるとどうなるのかを調べていました。2つの磁石が反発し合うと片方がくるくる回りだし、児童は「洗濯機みたい。」と表現していました。
「マグネットシューター」という実験セットを使ってシュートゲームをする時間がいよいよ近づいてきました。子どもたちはそれも楽しみにしているようです。 |