割合
5年生では算数科で「割合」を学習しています。スキー講習会で上級中級初級雪遊びコースがあり、それぞれに定員があります。希望者に対してどのコースの希望がかないやすいかを考えます。
くらべる量÷もとにする量=割合、問題文の中で、何が比べる量で、何がもとにする量になるのかを正確に見つける必要があります。簡単ではありませんが、みんなよくがんばって考えています。 教室の横に、学習のヒントが掲示されていました。 大地のつくり
6年生は理科で「大地のつくり」について学習してきました。まとめの学習として、地層のでき方などについて練習問題をしながらまとめていました。「釣りをしているときに地震が起こったときの行動は」のような学んだことを活用する問題もありました。子どもたちは今までの学習を思い出して答えていました。
「ヒマラヤ山脈でどうしてアンモナイトのような海の化石が見つかるのか」この単元では、長い長い地球の歴史が含まれ、スケールの大きい内容になっています。 絵てがみをかこう
4年生では、図画工作科で「絵てがみをかこう」に取り組んでいました。本時では、まず絵を描きました。遊びや食べ物など好きなこと・季節的なこと・自然について・家族や友だち・動物などを絵の具で描いていきました。クリスマスツリーや夕焼け・くだもの・モチモチの木など、色彩豊かな絵てがみができていました。次時では、言葉を書き込むようです。
電気で明かりをつけよう
3年生は理科で「電気で明かりをつけよう」の学習をしています。1組では、豆電球と乾電池とをどのようにつないだら明かりがつくのか、いろいろと試していました。「ビリビリが来るかなあ」と心配する声もありましたが、実験が始まると電気がついたのがうれしい様子でした。明かりがつくつなぎ方をワークシートに描かなければいけません。それを忘れて実験に集中していましたが、この先いくつかの実験をするので、乾電池の電気がなくならないようにしてほしいです。
ふれあいおりがみ
3年生では総合的な学習の時間に「ふれあいおりがみ」に取り組んでいました。2組では、折り紙を折ることを通して、ユニバーサルデザインについて学んでいきます。「いろんな人がくらしています。」「ちがいがあって あたりまえ。でも、みんな同じ人。」「ちいきで ともに 生きる。」などの言葉について考えました。子どもたちの日常の生活場面でも関りがあると思います。機会があるときに、一緒に考えていきたいです。
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