この冬一番の寒波1月8日の朝は大阪府もこの冬一番の冷え込みとなりましたが、吹田市の丘陵地帯にある本校周辺は、特に冷え込みが厳しかったようです。 校舎の外にある手洗い場では、水道管が凍って破裂しないように昨夕に少しずつ水を出して帰りましたが、朝にはその水が凍って、鍾乳洞の石柱のように(ある生徒の表現)流しまで繋がってしまいました。プールの水も強風の中、水面の3分の1が凍っていました。 そんな中、子どもたちは元気に登校し、小・中学校とも一人の遅刻・欠席もありませんでした。 明けましておめでとうございます新型コロナウイルスが猛威を振るい、世間でも学校現場でもありとあらゆる行事ごとが中止、縮小され我慢の連続だった2020年。今年は、そんな状況が少しでもおさまり、生徒たちが不自由なく学校生活を送れるよう願うばかりです。 さあ、始業式です。新型コロナウイルスに加え、寒さがより厳しくなり、体調面での心配事が予想されましたが、生徒たちは誰一人として体調不良を訴えることなく、元気に登校してくれました。生徒たちの「あけおめ!!」、「今年もよろしく!!」という元気なあいさつが、今年一年の心配事を吹き飛ばしてくれました。 3学期は、各学期の中でも時間の経過が最も早い時期だといわれています。各学年ともに、1年間学んできたことを確認し、次のステージへの準備を進めていく重要な時間となります。 生徒たちには、1日1日時間を無駄にすることなく、日々成長していってほしいと思います。 1月ほけんだより&今月の掲示物
冬休みを終え、3学期になりました。
冬休み中も、新型コロナウイルスは猛威を振るっており、 子どもたちにとっては我慢が多かったことと思います。 しかし、始業式では全員揃った元気な子どもたちの姿を見ることができました。 本日、ほけんだより1月号を配付しました。 小学校ほけんだよりでは、 【生活リズムを整えて元気な1年にすること】について掲載しています。 また、中学校ほけんだよりでは、 【元気で過ごすための習慣】と【感謝のきもち】 について掲載しています。 さらに、今月の掲示物では【手荒れ対策】について掲示をしています。 寒くなるにつれて、手指の皮膚トラブルで保健室に 来室する子どもが増えてきました。 昨年は、手洗い・アルコール消毒の頻度がかなり増えており その影響もあるかと思います。 手指に傷があると、手洗いやアルコール消毒をしっかり行うことが 難しくなってしまうので、皮膚トラブルを防いで今年も感染症対策を続けていきたいです。 終業式(中)終業式では校長先生から、3学期に向けて2学期をしっかりふりかえるよう、お話がありました。 また、コロナ感染症についてや、冬休みの過ごし方についてもお話がありました。 子どもたちも真剣に聞いてました。 その後、委員会ごとに大掃除を行いました。 各委員会にわかれ、教室のワックスがけ、体育館や下駄箱などお世話になった場所を清掃・整理しました。 それぞれの場所がきれいになり、来年を気持ちよく迎えることができそうです。 ラスト3日!!そんな12月23日(水)の中学部の様子です。 冒頭の写真は、朝の生徒集会の様子です。以前に受験した漢字検定の結果発表と表彰が行われました。校長先生からも「”合格だったからいい”、”不合格だったからダメ”ということではなく、目標に向けてそれぞれが努力を重ねられたのであれば、それでいいんですよ」というお話がありましたが、合格・不合格、いずれの結果であっても、今後もそれぞれに努力を重ねていってくれればと思います。 そして授業では、2学期もラスト3日ということで、2学期最後の授業となる教科が多くなってきました。今回はその中から、いくつかの授業の様子を紹介したいと思います。下の写真をご覧ください。 それではあと2日、最後まで気を抜かずに頑張りましょう!! |