2月1日の給食☆ごはん ☆いわしのしょうがじょうゆかけ ☆含め煮 ☆いり大豆 ☆牛乳 でした。 『節分』 病気や悪い出来事を追い払うために、節分の日には、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする習慣があります。 今年の節分は、2月2日(火)です。 今日は、節分の行事献立として、「いわしのしょうがじょうゆかけ」と「いり大豆」が登場しました。 2月1日 全校朝会今日から2月に入りました。日がたつのが早く、残りの登校する日は、36日です。 明日は、節分です。その次の日からは、春の始まりです。節分と言えば、鬼退治の豆まきです。みなさんは、本物の鬼を見たことありますか。ありませんね。鬼みたいね人は、いますが人間です。けれども、実は、鬼はいるのです。それは、自分の心の中に住んでいるのです。鬼とは、悪いことを表す意味のことばです。悪い心と良い心が住んでいて、いつも戦っているのです。普通の人は、良い心が勝ちます。しかし、心や体に元気がなくなると、悪い心が勝ちます。心に悪いことをする鬼が増えてきます。 いじわるになったり、自分をごまかすために人の邪魔をしたり、悪口を言ったり、暴力をふるったり、物をこわしたりします。面倒くさいと怠けると途端に心に悪い鬼が暴れ出し、いらないことを始めるのです。節分の時だけでなく、毎日、鬼退治をする必要があります。 茨田東小学校のみんなは、一人一人が、心の悪い鬼を追い出して、良い心で元気に活動していきましょう。元気よく活動し、心も体も丈夫に作りましょう。そして、よりよい自分を作り、人のためになる心をもっと強くして、この1年の福をたくさん生み出していきましょう。 ◇今週の生活目標 「健康で安全な生活をしよう。」 【校庭の一場面】 30周年記念の歌碑のそばで、バラが咲いていす。寒さの中で、児童の皆さんを応援してくれているようです。 1月29日の給食☆ごはん ☆さごしのしょうゆだれかけ ☆みそ汁 ☆みずなの煮びたし ☆牛乳 でした。 『みずな』 みずなは、京都で昔から栽培されていた京野菜です。京都では、「みずながお店に出るようになると、冬本番。」と言われています。 寒さが厳しくなる秋の終わりから冬にかけて、たくさんとれておいしくなる野菜です。 |
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