図形の復習
6年生は算数科で、図形問題の復習をしていました。図形や立体の性質、面積や体積、線対称や線対称などの問題が続いています。5番のような問題はできたでしょうか。中学校の数学では図形の証明問題があるので、5番のような問題に慣れておく必要があるかもしれません。あと2か月、がんばって復習してほしいです。
版画2
いくつかの作品が刷り上がりました。幻想的な白と黒の世界が表れています。
版画1
5年生は図画工作科で版画に取り組んでいます。白と黒のバランスが大切ですが、彫った部分(刷ったら白くなる部分)が広く感じるくらいがちょうどよいので、いい作品が多いようです。
下描きで細い線がたくさん描かれている作品も、1本1本丁寧に掘り進められています。 大阪市ができたころの様子
3年生は社会で、大阪市ができたころの様子について学習しています。2組では、明治22年大阪市ができた当時の地図や写真を基に調べていました。当時は区が4つ(北区・西区・東区・南区)しかなかったことを知り、今と比べて驚いていました。大きな外国の船を呼び込むために大掛かりな港の工事があったことなどを知り、大阪市の発展を感じているようでした。
この後、内国勧業博覧会や陸の交通について調べていきます。 24×30
3年生は算数科で「大きい数のかけ算のし方を考えよう」を学習しています。1組では「図で考える」「30は10の3つ分」「24を20と4に分けて考える」「さくらんぼ計算で考える」など見通しが出てきました。児童は、計算の仕方について、図や言葉を交えてノートに考えを書いていました。
これらの考えが、筆算での計算の仕方につながっていきます。 |