心が動いたことを詩で表そう
3年生は国語科で「心が動いたことを詩で表そう」の学習をしています。2組では、どんな時に心が動いたのかを出し合っていました。「びっくりしたとき」「ほっとしたとき」「うれしかったとき」などがあげられました。
そして、3年生の詩を読んで、作者が表したかったことやその表現について考えていました。さて、友だちの心を動かせるような詩が書けるでしょうか。がんばってほしいです。 重なり合う音の響きを感じる
3年1組では音楽科で「パフ」をリコーダーで練習していました。2部に分かれて演奏します。分かれたパートのリズムがずれないように、音が重なり合うように気をつけます。先生の手拍子に合わせて、各パートずつ練習していました。低い音を吹くのが難しいのですが、息の送り方に注意して、どちらのパートもきれいな音を出していました。
かかりのポスターづくり
2年1組では学級活動で、学級係のポスター作りをしていました。まず、各係にはどんなお仕事があったのかを出し合っていました。ゆうびんがかりは配りものを間違えないように配る、生きものがかりは水替えやえさやりを忘れずにすること、体育がかりは道具の準備や後片づけをすることなどが発表されていました。この後、各係に分かれて、ポスターを作ります。
かさこじぞう
2年生では国語科で「かさこじぞう」を学習しています。2組では第2場面でのじいさまの気もちについて考えました。家を出るときはばあさまに見送られて意気揚々と市場へ出かけたじいさまでしたが、かさこが売れずじいさまの様子がだんだん変わってきました。
この単元ではワークシートを使って読み取っていきます。ワークシートを綴じる表紙には、物語の様子を想像して絵を描きます。みんな個性が表れていました。 凧あげ
1年生は生活科で「ぐにゃぐにゃだこ」を作りました。本時では、運動場で凧あげをしていました。昨日まで厳しい寒さでしたが、今日は暖かく動きやすい気温です。その分風がなく、凧を揚げるのは苦労するようです。児童は、思いを込めて一所懸命走っていました。
例年は幼稚園児も招待して一緒に凧あげ交流をするのですが、感染症対策のためにできなくて残念でした。 |