プログラミング教育1
5年生では、算数科で「プログラミング」について学習していました。コンピュータに「〜のようにしてほしい」と仕事のやり方を書いたものを「プログラム」といい、プログラムをつくることを「プログラミング」といいます。本時では、三角定規やコンパスを使わず、scratchというプログラミング言語を使って、コンピュータで多角形を書くプログラムを考えていました。入力の仕方次第で簡単に正確な図形が描けます。児童も、プログラムする楽しさを味わっているようでした。
ぼくのおにいちゃん
4年生では、「ぼくのおにいちゃん」の学習に取り組んでいました。「好きなものをどのタイミングで食べるか?」「放課後家に帰ったらまず何をするか?」は、人によって違います。
「ぼく」の「おにいちゃん」も、みんなのおにいちゃんとは違うところがあるようです。お父さんはその違いを「もち味」と呼んでいました。 次時では、みんながもっている「もち味」について考えます。 わたしのすきな時間
3年生では国語科で「話したいな わたしのすきな時間」について取り組んでいました。2組では、自分が好きな時間についてワークシートにまとめたものをみんなの前で発表していました。ちょうど「ソフトボールに関わっている時間が好きだ」という発表がありました。発表した人は、感想をノートに書き留めていました。どうも緊張していたようです。
学級歌
3年1組では学級活動で、学級の歌を作っていました。前時までに歌詞について話し合いが進んでいたようで、ある程度できていました。本時にもう一度歌詞を見直し、一部訂正をしたようです。「それでは元気に歌ってみましょう……。」と言いたいところですが、新型コロナウイルス対応のため、口ずさむようにしました。少し残念でしたが、気持ちはこもっていたようです。
お手紙
2年生では国語科で「お手紙」の学習をしてきました。2組では前時に家族やお友だちなど身近な人へお手紙を書きましたが、本時ではその手紙を入れる封筒を作っていました。お手紙の文章だけでなく、封筒も丁寧に仕上げることで、渡す相手によりがん者の気持ちが伝わります。そろえて折ったり、丁寧に糊づけしたりしていました。
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