いろいろな図形の面積
5年生では算数科で「いろいろな図形の面積」を学習しています。これまで、平行四辺形と三角形の面積の求め方を考え、公式をつくってきました。本時では台形の面積の求め方を考えます。児童は、これまでの経験で、図形を切ったり動かしたり増やしたりして面積を求められることがわかっています。台形でも同様に考えて取り組んでいました。
いくつか考えが出ました。平行四辺形や三角形で考えた経験を活かして、どの考えでも面積が求められました。最も「速く・簡単に・正確に」できる「は・か・せ・どん」は、「たしてわる法」(台形を2つたして平行四辺形にしてから2で割る方法)になったようです。 次時では、本時の考え方を基に、台形の面積を求める公式をつくります。 ものの数え方を考えよう
4年生では国語科で「ものの数え方を考えよう」を学習しています。本時では、ある物の数え方を学級で新たに話し合って考えていました。物を何にするのか「マジックリン」「ローストビーフ」なども候補にあがりましたが、多数決で「靴」に決まりました。
「靴」の数え方として、履く物だから「1はく・2はく」という意見が出ましたが、「音楽で使う『1拍・2拍』とまぎらわしい。」などの意見も出ました。「1ふき・2ふき」「1足ふく・2足ふく」「1よごさない・2よごさない」なども出て、話し合いが活発に進みました。 人をつつむ形−世界の家めぐり
3年生は国語科で「人をつつむ形−世界の家めぐり」を学習しています。2組では説明文の意味調べをしていました。「高原」「放牧」「フェルト」「しっくい」「じょうご」など、地理的な用語や建築で使う専門的な用語がいくつか登場します。国語辞典で調べても、まだ意味がわかりにくい児童がいるかもしれません。説明文を読み進めていき、文章の流れから、難しい語句の意味をつかむようにがんばってほしいです。
じしゃくのふしぎ
3年生では理科で「じしゃくのふしぎ」を学習しています。1組では学習のまとめをしていました。鉄でできたものは引っ付けることができること・同じ極どうしは反発し違う極では引き合うことなどをノートにうまくまとめていました。テスト前に活用してください。
「つなげよう」のページに磁石を利用した小学生の発明が紹介されています。北粉浜小の子どもたちからも大発明・大発見があるとうれしいです。 十二支
2年2組では国語科で「おばあちゃんから聞いたよ」という題で、十二支について調べる学習をしていました。十二支の動物については、多くの児童が知っていました。ただ、「とり」を「にわとり」と言うなど、正式な呼び方は完全ではないようです。
十二支にまつわる昔話があります。そして、十二支がどのようにして決まったのか、いくつかの説があります。十二支の本を見つけて読んでみてください。 |