「自分の生活の仕方を考えよう」をめあてに、自分の生活の中で工夫するようになったことや心がけるようになったことをワークシートに書き出し、全体交流しました。
電気をこまめに消す、ごみを分別する、テレビやタブレットは時間を決めて…などさまざまな意見が出ました。

今日は少し肌寒いですが、１組と３組は持久走を行いました。
はじめになわとびで、体をしっかり温めてから走ります。
前回よりもタイムが上がるよう、カードを使って目標を立てながら進めています。

ＳＤＧsの17の目標のうち、自分たちができることを考えました。それぞれの目標の中には、どんなものがあるのか具体例を調べ、自分たちの生活を直すことで実現できそうな事柄を共有しました。

ごみを減らして物を生活に生かす方法を考えました。4年生の社会科で学習したごみの問題を実際にごみではなく有効活用するにはどうすれば良いか考えました。

1995年1月17日に発生した阪神大震災から今年で26年が経ちます。神戸市の小学校の先生が作詞作曲された「しあわせ運べるように」の歌を、音楽主任のT先生が給食の時間に放送で流してくれました。

この歌は、震災当時、避難所で歌い始め、すぐに神戸の街に広がりました。みんなを励ます歌となって歌い継がれてきました。

当時まだ生まれてもいなかった子ども達。給食の時間に「地震にも負けない　強い心をもって」などの歌詞に静かに耳を傾けていました。

17日、おうちでもこの震災のことや、もし地震が起きた時どうするかなどについて話してみてください。