校長室の窓vol32「北津守小学校スマホアンケート」高学年編その2学校としても、保護者の皆さんと同様に、使い方には気をつけてほしいと願っています。保護者の皆さんも、これらのデータを参考にしながら、ご家庭でお子さんと対話をしていただければと思います。学校でも、発達段階に応じて、メディアリテラシー教育を推進してまいります。 次回の校長室の窓も、引き続き「北津守小学校スマホアンケート」高学年編です。スマホやインターネットを利用するときのルールについてのアンケート結果の分析です。 11月10日(火)の配信予定です。 校長室の窓vol31「6年生・平和集会」「平和」の反対の言葉とは何か。日本は、今、戦争はしていません。しかしながら、平和が脅かされるような出来事は、私たちの身近なところで起こってはいないでしょうか。「いじめ」、「差別」、「不平等」などの問題を、私たち大人も考えていかなくてはなりません。 奇しくも、平和のためにできることとして、「自分のことばっかりでもだめ、他人のことばっかりでもだめ」という6年生の報告がありました。自分も大切に、他人も大切にすることが平和への第一歩なのだと教えられた平和集会となりました。 6年生の皆さん、かっこよかったです。ありがとうございました。 次回の校長室の窓は、今回できなかった「スマホアンケート高学年編」その2です。 11月6日(金)の配信予定です。 修学旅行報告集会出発前には、全校児童がそれぞれの平和への願いを6年生に託しました。 広島での平和記念公園での平和集会や資料館見学、本川小学校見学の様子を詳しく報告することができました。 1年生から5年生はスクリーンに食い入るように見ながら集中して聞いていました。 出発式で、校長先生から「平和の反対は何かを修学旅行を通して考えてみましょう」という宿題が出されました。 6年生のみなさんが考えたそれぞれの答えを紹介します。 ・「ケンカ」 平和な世の中にするためにケンカをしていたらとめます。 ・「誰も幸せではないこと」 小さなことから平和にすることが大切で、ケンカをとめたり相手がいやな思いをしないようにする。 ・「差別」 人によって優しくしたり冷たくしたりしないで協力して仲よくする。 ・「今の世の中」 平和にするためにケンカをとめて人にやさしくする。嬉しいと思ってくれることをする。 ・「自分のことばかり、または他人ばかり優先すること」 他の人のことも大切にしながら自分も大事にすることが大切だと思う。 ・「差別」 見た目で決めつけず、相手のことを考えて行動したい。 ・「いやなことをする」 ケンカをせずに友だちに悪い言葉を使わないようする。 ・「幸せな人がいない」 相手を思いやり助け合うことが大切だと思う。 ・「ケンカ」 平和にするために話し合いをする。 ・「相手の気もちを考えないこと」 ケンカをしないようにする。 ・「不平等」 人の話をしっかり聞いたり笑顔でいれるよう、一緒に遊んだり楽しめることをしたりしたい。 ・「不平等」 人を差別したり冷たく接したりするのではなく、平等に接して相手が苦しい思い、悲しい思いをしないようにしていきたい。 ・「自分勝手」 友だちのことをもっと考えて、困っていたら助けたい。 ・「危ないこと」 親切にしたり困っていたら相談にのったりすることが大切なので、友だちに優しくしたい。 ・「相手を思いやれていないこと」 相手を思いやり、ケンカをしないことをがんばりたい。 ・「物を大切にしないこと」 物を大切に友だちや家族を大切にしたい。 すばらしい考えばかりですね! 6年生は最後に 「ぼくたち、私たちがお手本となれるようにこれからも頑張ります」 北津守小学校の未来は、明るく平和で笑顔いっぱいですね♪ 楽しかった全校遠足♪行き帰りの移動はもちろんのこと、6年生が中心となって協力しながらオリエンテーリングをしたり、ランチタイムを楽しんだりと、充実の時間を過ごしたようです。 今月からは掃除もニコニコ班で行います。 協力して校内をピカピカにしましょう♪ 全校遠足 ランチタイム〜みんな遊び♪グループのみんなと一緒に食べるお弁当にみんな笑顔でしたw 午後は学年で鬼ごっこをしたり、長縄で遊んだり、だるまさんが転んだを楽しんだりと思い思いに遠足を満喫しました。 そして表彰式を終えました。 楽しかった遠足もあとは帰路のみとなりました。 |