人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

2月2日発信 新入生用保護者メールについて(第2回テスト送信)

 本日、午後1時に予定通り第2回目の新入生用保護者メールのテスト送信を実施いたしました。昨日のテストメールでは、空メールの返信にご協力をいただき、ありがとうございました。本日も緑中学校からのメールをご確認いただき、空メールの返信をお願いいたします。空メールを送信していただくことで、メールが届いていることの確認ができます。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 明日、各小学校を通じて新入生保護者説明会時に配布予定の資料をお渡しさせていただきますので、ご確認をお願いいたします。

※保護者メールのご登録をされていない方は、今後の入学関係の連絡や変更等を各ご家庭に迅速にご連絡ができるよう、メールアドレスのご登録をよろしくお願いいたします。

今日の給食 (2.1 節分の行事献立)

 季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前日を「節分」と呼びますが、一般的には立春の前夜を節分としています。今年は2月3日が立春で、節分は2月2日…124年ぶりのことです。
 節分には、病気や悪い出来事を追い払うために、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをし、鬼が苦手ないわしの頭をヒイラギの枝に刺して家の入口に立てる風習が昔からあります。
 
 今日の給食は一日早く、節分の行事献立「いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳」でした。給食室には鬼に扮した調理員さんの姿が…「うわぁ〜、すごい!」「おもしろい!」と給食当番生徒から大歓声があがっていました。
 一人40gのいわし(開き・北海道産)は、料理酒で下味をつけてから蒸し焼きにし、しょうが汁、砂糖、みりん、こいくちしょうゆを合わせたたれをかけました。しょうがの香りが効いた甘辛いたれでごはんのおかずにもぴったり。ほとんどのクラスでしっぽだけになって返ってきました。
 さて、節分は明日が本番!それぞれのご家庭でも厄払いをして、新しい年に幸運をよびこみましょう。
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2月1日発信 新入生用保護者メールについて(第1回テスト送信)

 本日、午後1時に予定通り第1回目の新入生用保護者メールのテスト送信を実施いたしました。ご登録されている方は、緑中学校からのメールをご確認いただき、空メールの返信をお願いいたします。空メールを送信していただくことで、メールが届いていることの確認ができます。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 まだ、保護者メールのご登録をされていない方は、今後の入学関係の連絡や変更等を各ご家庭に迅速にご連絡ができるよう、メールアドレスのご登録をよろしくお願いいたします。

 第2回のテスト送信は明日(2月2日)の午後1時を予定しております。

今日の給食(1.28 近江牛)

 今日の献立は「牛肉と金時豆のカレーライス(近江牛)、ごぼうサラダ、パインアップル缶(沖縄県産)、牛乳」でした。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うインバウンド需要の減少や輸出の停滞等により、在庫が増加しているなど深刻な影響が生じている和牛肉及び国産水産物について、学校給食へ提供する「大阪府国産農林水産物学校給食提供事業」が創設されました。大阪市では1〜3月に使用する「近江牛」と「泉だこ」がその対象です。
 近江牛は今日と2月9日・3月9日に、泉だこは2月8日に使用します。

<近江牛>
 黒毛和種「近江牛」は、神戸・松阪と並ぶ三大和牛の一つとされ、約400年の歴史があり、日本の食肉文化の原点ともいわれています。滋賀県東部を中心に、県内の幅広い地域が近江牛の生産拠点となっています。近江牛の出荷頭数は年間6000頭ほどです。
 香りや風味、美味しさに関与しているといわれるオレイン酸が、近江牛には他の産地の黒毛和種と比べて多く含まれています。それが脂の口溶けの良さや香りのよさといった近江牛の特徴となっています。

 給食では通常も国産牛肉を使っていますが、近江牛を使ったカレーライスはつやよく、濃厚な味わいに仕上がりました。給食前には「今日の近江牛を楽しみにしてました!」、給食後には「おいしかったです!」という声が多く聞かれました。
 カレーライスの残食はほとんどなく、みんなお腹いっぱい、大満足だったようです。
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今日の給食 (1.22 かす汁とくりきんとん)

 今日の献立は「ごはん、鶏肉の甘辛焼き、かす汁、くりきんとん、牛乳」でした。
 
<かす汁>
 かす汁は、酒かすを入れた具だくさんの汁ものです。塩鮭や塩ぶりなどの塩蔵した魚と、だいこん、にんじん、こんにゃく、うすあげなどが材料としてよく使われます。味つけは塩蔵の魚の塩味に、塩やみそなどを加えて味を補います。酒かすの効果で体が温まる、厳冬期にぴったりの料理です。
 1月20日の二十日(はつか)正月(骨正月:ほねしょうがつとも言います)に、正月の祝い魚の塩鮭や塩ぶりの残った頭や骨をだしにして、野菜と一緒に酒かすを入れて食べる風習があります。
 給食では、だし汁に鮭、つきこんにゃく、うすあげ、だいこん、にんじん、青ねぎを加え、酒かすのほかにうす口しょうゆ、白みそ、赤みそで味つけしています。小中学生にも食べやすいように酒かすの量は少なくしています。給食時間には校舎中にかす汁のよい香りが漂っていました。残食はわずかで、生徒にも好評だったようです。
<くりきんとん>
 さつまいもを柔らかく煮つぶし、くり(水煮)を加えて、砂糖、みりん、少量の塩で味つけしました。正月料理の一つで「金団」と書き、その色から財産、富を得る縁起物とされています。
 給食での正月料理はこれで終わりです。次の行事献立は、2月1日の「節分」です。お楽しみに!
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