５年生が国語の授業で「注文の多い料理店」を学習していました。宮沢賢治の代表的な児童文学作品で、ずっと５年生の教科書に載っています。現実の世界と幻想の世界が入りまじり、宮沢賢治の独特な世界観に引き込まれていきます。何度も読み込まないとわかりにくい部分もあると思うので、子どもたちにはしっかりと何度も読んでほしいと思います。

今日の給食は、チキンカレーライス（米粉）、きゅうりのピクルス、ぶどう（巨峰）です。
チキンカレーライスは鶏肉を主材に、小麦粉アレルギーの児童に配慮した、米粉のカレーライスです。ラッキーニンジンも入っており子どもたちに毎回好評なメニューの一つです。

語彙力を高めるために様々な取り組みを行っています。
その中でも、読書の取り組み（MY BOOK化）が定着しつつあります。
少し長いお話の本を1冊持ってきて、しっかり最後まで読み切るようにします。
その本は、机の横の手さげかばんの中にあり、いつでも本に触れることができます。時間を見つけては、本の世界に入る子どもたちの姿がたくさん見られるようになってきました。

淀川小学校の代表委員会発表が行われました。
各クラスの学級代表や、委員会の委員長さんがみんなの前でしっかり発表することができました。今日の集会もテレビで行いました。

今日の放課後、学校と家庭をオンラインで結べるように双方向通信（TEAMS）の研修会を行いました。大阪市においては、今年度中に１人1台のタブレットを配備し、もしもの学校が休業になったときにも対応できるように準備を進めています。それまでに先生たちも扱いになれておかなければなりません。うまくいったりいかなかったり一進一退をしている状態です。