給食感謝の会(感謝状の贈呈)1月25日(月) 給食週間を受けて、日々おいしい給食を作ってくださる調理員さんへ、各クラスで感謝の気持ちを画用紙にまとめて書きました。 西船場小学校にいる約700人分の給食を、たった6名で朝からせっせと作ってくださっています。 今日はおかずを取りに行くときに、調理員さんへ「感謝状」を手渡しました。みんなで集まって会を開いたり大きな声であいさつしたりはできませんが、給食に対するみんなの気持ちを伝えました。今日もよく噛んで味わって、感謝を込めて「いただきます」! 今週は「給食週間」です。1月25日(月) 文部科学省では、毎年1月24日からの1週間を「全国学校給食週間」と定め、ふだん何気なくいただいている給食について、調理員さんや給食に携わる方々へ感謝の気持ちを表そうとしています。 学校給食の始まりは、今から約130年前(1889年)に、山形県の小学校で提供されたそうです。今朝の全校放送朝会や、今日配布してある「校長だより No.30」また、文科省のホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/syokuiku/1...)にも詳しく記載されています。 写真は、少し前の給食(かす汁)ですが、季節に合った献立が出されることもあります。残さずしっかりと食べて、栄養のバランスを適切に摂取し、大きく健やかに育っていくようにしていきましょうね。 6年生 その160社会科では、各クラスとも江戸時代に突入しています。戦国の世が終わり、文化も大いに発展しました。そこで出てきた「浮世絵」にスポットライトを当てていきます。 有名なところでいえば、『富嶽三十六景』でお馴染みの葛飾北斎や、歌川広重、東洲斎写楽など、教科書にも載っている人物が描いた絵を、パソコンやタブレットで調べました。 中には、妖怪などの怖い絵を探したり、反対に、可憐で繊細な花の絵を探したりしている子もいました。まだ下書きに取りかかったところですが、さてどんな作品になっていくのでしょうか‥‥? 6年生 その1591月21日(木) 広くなった運動場を存分に使って、ソフトボール投げを行いました。 ちょうど今、算数の学習で「ドットプロット」など、資料やデータの調べ方について学んでいます。そこで出てくるのが、ソフトボール投げの記録でしたね。平均や中央値を算出することもしています。 ともかく、今日は天気もよかったので、遠く遠くまで投げることができたのでしょうか。 6年生 その158ややかっちりとした説明文の『町の幸福論』という、国語の文章をしっかりと読み解き、自分自身が考える未来の『まち』のデザインを作文にしてみました。 バリアフリーやスマホなどの情報化、また今のコロナの状況を題材にした子も多く、未来のことを考えながらじっくりと書きました。 また、世界には、みんなとほぼ同じ年代の子どもが、大きな場で自分の意見を演説をしていることも知りました。近年話題に上がっている「SDGs」などについても考えるきっかけとなりました。 |
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