学校給食週間(1月28日)
給食は明治22年(1889年)、山形県の小学校で始まったと言われています。
おにぎりや塩鮭、漬物などの食事が子どもたちに提供され、給食の良さをみんなが感じるようになり、全国に広がったと言われています。 太平洋戦争の間、給食を行うことができませんでしたが、戦後再び給食が再開され、混乱期の子どもたちの食生活を支えることができました。 その時のことを忘れないようにと、毎年1月24日から30日までを、全国学校給食週間に制定し、給食のありがたさを考えるようにしたのです。 今日は、調理員さんから「ラッキーにんじん」のメダルとお手紙が贈られ、子どもたちからは、調理員さんへ「ありがとう」のメッセージカードが贈られました。 今日の給食(1月28日)
今日の給食の献立は、
牛乳 ぎゅうにくときんときまめのカレーライス(おうみうし) ごぼうサラダ パインアップル(かん) です。 「近江牛(おうみうし)」は、神戸・松阪と並ぶ日本三大和牛の一つ といわれています。滋賀県東部を中心に育てられています。 あっさりしていてやわらかい食感が特徴です。ステーキや焼き肉、 すき焼きといった料理で食べられることが多いです。 車いす講話(3・4年総合)(1月27日)
今日は先日の車いすダンスに続いて、車いすで生活されている方を地域からお招きし、子どもたちに話をしていただきました。日頃、子どもたちが当たり前だと思っていることが、車いすで生活される方にとっては、大きな障害となってしまうことがあるということ。またすべての人が暮らしやすい町づくりとして、ユニバーサルデザインという考え方があり、子どもたちの身の回りにもさまざまな工夫があることを分かりやすく紹介していただきました。子どもたちは電動で動く車いすに驚きを抱きながらも真剣に話を聞き、自分たちが心がけることを考えていました。
点で「つながる」(5年図画工作) (1月27日)
「綿棒」を使って色付けをしていく絵画作品の制作に5年生が取り組んでいました。
いつも使っている「絵筆」のタッチとはまた違った感覚で、「絵画」を完成させていきます。 綿棒で色付けした「点」をつないでいくことで、絵の中の「像」が姿を見せます。 分数(4年算数) (1月27日)
4年生の算数は「分数」の学習に入りました。
「1」より大きい分数の表し方として「仮分数」「帯分数」の意味を理解し、今日は仮分数を帯分数になおす練習をしました。 |
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