「鬼は外!」 「福は内!」
今日は立春。二十四節気において春の始まりとされる日です。そして、その前日が節分。今年は例年より1年早い「2月2日」が節分となり、これは明治30年以来124年ぶりのことだそうです。
今日の給食は『節分の行事献立』で「いわしのしょうがじょうゆがけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳」でした。 節分には、いわしがよく食べられます。昔から、煙は邪気(鬼)を払うとされています。この時期のいわしはとても脂がのっていて、焼くとたくさん煙が出るので、鬼はいわしを嫌うと考えられ、玄関先にいわしの頭をヒイラギの枝にさして飾り、鬼を追い払ったそうです。 みなさんのご家庭では、昨日、豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたり、夕食に恵方巻を丸ごと頬張ったりされたでしょうか。 節分は、文字通り「季節の分かれ目」です。暦の上では、春ですが、まだまだ寒い日が続きそうです。風邪などには、ご注意を。 昔あそびを楽しもう」1年
1年生が、生活科の学習で「昔のあそび」体験をしました。
「お手玉」に「けん玉」、「こままわし」に「はねつき」などなど、日本に昔から伝わる遊びをみんなで楽しみました。いちばん手こずったのは、こまにひもを巻くこと。 でも、どの遊びのコーナーからも、「やった、できた!」「もっと、やりたい!」と子どもたちの楽しそうな声が聞こえていました。 出前授業5年「水育」
5年生が、サントリー株式会社の方をゲストティーチャーにお招きし、「水育(みずいく)」の出前授業を行いました。
事前に「わたしたちの生活や水循環」について学んだ子どもたちは、今日の学習を楽しみにしていました。 水は、かたちを変えながら、地球を旅しています。今日は、その旅の途中にある森にスポットをあてた学習でした。講師の方の説明や映像を見ながら、ワークシートに記入していきます。「水は森で育まれること」や「水を育む森を守るために工夫や努力が必要なこと」などを学ぶことができました。 かけがえのない水を大切にするために、自分に何ができるかをこれからも考え続けて欲しいと思います。 「English Day」 〜Station Time 2〜
中学年はステーションのGからKを、高学年はステーションのLからPをまわりました。
高学年ともなると、英語でのやりとりも堂に入ったものです。 「English Day」 〜Station Time 1〜
1年生と2年生がグループに分かれて、ステーションを順にまわっています。
はじめての1年生は、少し戸惑いながらも、英語を使ったゲームや歌を楽しんでいます。 |