8日の給食「はたてのかいばしら」(1月8日)この日はとても寒い日。寒さに負けないように健康でいたいものです。その一つの手立てが食事です。 食事で心がけたいことは栄養バランスですね。「黄・赤・緑」のグループの食べ物をそろえた食事にしましょう。 ちなみに、この日の給食でも、どのグループも5品以上の食材を使っています。グラタンに入っている「ほたて貝(貝柱)」はどのグループか分かりますか?? 実は赤のグループで、血や筋肉をつくり、寒さで使った体力を回復させます。大切な食材ですね。 水の温度とものがとける量(5年生:1月8日)食塩とミョウバンの2種類を、水の量は一定に、温度を変えて調べます。 自分たちで温度計を使って温度を確かめながら、とかしていきます。結果として、食塩はとける量に変化はないが、ミョウバンは温度が上がるととける量が変わることが分かりました。 子どもたちは班で協力しながら、実験に取り組み、結果を導き出していました。 寒かった1日、氷が!!(1月8日)学校に到着すると、水たまりや観察池等は氷が張っていました。 記念の森の池には、お昼でもまだ氷がありました。低学年は生活科で季節に応じた学習があります。なかなか見られない氷を見に行き、嬉しそうでした! 3学期最初の給食「正月の行事献立」(1月7日)この日は正月行事の献立でした。 正月には、新しい年のはじまりを祝い、「今年も健康に過ごせますように」と願って食べる料理がたくさんあります。 今回は「ぞう煮」と「ごまめ」がそれにあたります。 ぞう煮は、もちと、いろいろな具を入れた汁物です。各地方や家庭によって入れる具や味付けなどに特色があります。給食は白みそで味付けした関西風です。 ごまめは、「田作り」とも言われ、昔、肥料としていわしを田にまいたところ、豊作になったことから、五穀豊穣を願い、食べられます。 他にも、れんこんや黒豆、昆布巻き、なます等、お節料理と呼ばれるものにもそれぞれ意味があります。興味があれば、調べてみてください!! 漢字学習スタート(1月7日) |
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