児童集会
1月21日(木)児童集会が放送で行われました。クイズ集会でしたが、いつもと趣向が違いました。理科的な問題が出題されました。
「水槽の水に何をくわえると光の道が見えるでしょう? 1牛乳・2塩・3砂糖」「虹にいろいろな色が見えるのはなぜでしょう? 1空気には色がたくさんあるから・2太陽と空気の色が混ざっているから・3太陽の光には色がたくさんあるから」のように、科学的な問題でした。低学年には難しかったでしょうか。しかし、高学年には手ごたえのある問題だったのではないでしょうか。 集会委員のみなさん、ありがとうございました。今日も一日、素敵な日にしたいと思います。 カッター台作り
ミシンの数に限りがあるので、自分の番をまっている間に、図画工作科の作品、カッター台を作っていました。雑巾にカッター台、6年生は卒業まで大忙しです。
雑巾作り
6年生は在校生にプレゼントする雑巾を縫っていました。調子が悪いミシンもあるようでしたが、ボビンケースをはめて、上糸と下糸を慎重に調整していました。
「古文のえがく四季」
5年生が国語科で取り組んだ「古文のえがく四季」の作品が掲示されていました。「春はあけぼの。……。夏は夜。……。」枕草子の世界が表れているようでした。
お金や物の使い方を考えよう
5年生では家庭科で「お金や物の使い方を考えよう」の学習をしていました。私たちはどのようなものにお金を使っているのかを話し合っていました。ゲームなど子どもたちが使うものから始まって、ごはんやお菓子など食べるもの、そして水道・ガス・電気、家賃などいろいろな方面へ目が向きました。それに対して、家の方が働いて得る収入が支出を、そして生活を支えていることも、子どもたちはわかっていました。
これから、買い物の仕組みを学び、より賢い買い物の仕方を考えていきます。 |