理科には不思議がいっぱい2
児童からは、時々驚きの声や拍手が聞かれました。
理科には不思議がいっぱい1
自分たちがふだん暮らしている中には、不思議な構造や面白い考え方、法則が隠れています。3年生では、それらが日常のいろんな場面で活用されていることをビデオで学んでいました。曲がった線路の上を電車が走った時に、どうして脱線せずに曲がれるのか、駅の改札口に切符を横に入れても斜めに入れても、まっすぐ出てくるのはなぜかなど、日常あたりまえに過ごしていることに実は大きな工夫がされていることがわかります。
くりかえしをつかって音楽をつくろう
「ドン」「ドコ」「ウン」のようなリズムを自分たちで考えます。繰り返していくと、まるで祭りの太鼓のリズムのようになります。グループごとに考えて、手拍子で練習していました。
「ドコ ドコ ドコ」と続くところで手拍子が追いつかなかったり、「ウン」の休む呼吸で手をたたいてしまったり、難しいところがありました。失敗しても楽しく活動していました。 「お手紙」のかんそう
2年1組では国語科で学習している「お手紙」を読んだ感想を書いていました。児童は、「文章を読んだり聞いたりして、思ったことや感じたことを感想という」ことを学びました。思ったこと・感じたことをこれまで発表したり短い文で表したりしていましたが、今回は文章で書き表します。まだ難しいかと思いましたが、それでも、子どもたちは、がまくんの悲しい気持ちやのちに嬉しくなった気持ち、かえるくんの優しさなどを感じ取っていました。
□に数字を書きましょう
1年生では算数科で「20より大きい数」を学習しています。「114−□―□―111−□−109−□」の問題で、□の数を考えます。前回数字が2つ続いているところはスペシャルヒントと教えてもらいましたが、この問題では2つ続けて数字がわかるところがありません。「101−□−109」に着目して、1ずつ減っていることを発見しなくてはいけません。少し難しいですが、子どもたちはがんばって考えていました。
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