読書感想文コンクール
第66回大阪市青少年読書感想文コンクールの表彰を行いました。6名の児童が「学校図書館協議会賞」をいただきました。本来なら、児童朝会のときに全校児童の前で表彰するのですが、新型コロナウイルス対策で放送朝会であるため、校長室で行いました。来週21日月曜日の放送朝会では、表彰された児童の名前を紹介します。
素敵な本と出合って、これからも感想文をどんどん書いてほしいと思います。 12月18日(金)の給食
12月18日(金)の給食は、ごはん・牛乳・豚肉と干しずいきのみそ煮・すまし汁・焼きかぼちゃの甘みつかけです。今年の当時は12月21日です。寒さが厳しいので、昔から冬至にはかぼちゃを食べて無病息災を願う風習があります。本日は、焼きもの機で180度20分焼いたカボチャに、甘みつをかけているので、ほんのり甘くデザートのような味わいになっています。
マテマランドを探検しよう
6年生では、小学校のうちに算数科で学習する内容をほぼ終えたようです。
卒業まで残された期間、算数科でどのように学習を進めていくのかお話がありました。マテマランドを探検するようです。「パズルエリア・歴史エリア・ふしぎエリア」3つのエリアがあり、グループで相談し、好きなエリアから攻略することになります。残った期間、楽しみながら算数の復習を進めてください。 この後、係児童が前に出て答え合わせをしていました。 正多角形の描き方
5年生は算数科で、正多角形の描き方について学習していました。円を利用して、分度器を使って描きます。ほとんどの児童が、ノートに正八角形を描けていました。
いざ前の黒板に描いてみる段になって、なかなか描きにくかったようです。無意識のうちにノートの縦横の罫線を利用して作図した児童もいるようで、罫線の無い黒板では作図は難しいようです。罫線の無い無地の用紙でも描けるようにがんばってください。 算数のふくしゅう
3年2組では算数科で、「ふくしゅう」の問題に取り組んでいました。「ふくしゅう」のページには問題がびっしり詰まっていました。児童は、いくつもの問題を粘り強く解いていました。
いくつもの練習問題を解いてお疲れのところ、次の問題が「6人乗りのボートがあります。34人全員乗るのは、ボートが何そうあればいいですか?」でした。「34÷6=5あまり4」と計算した後、答えを正しく書けるか見ていました。「5+1=6 答え6そう」と何人もの児童が正しく答えていました。間違いやすい箇所でしたが、改めて感心しました。 |