上が10月21日、下が本日。「読書の木」の成長ぶりがよく分かります。子どもたちに本の世界が、確実に広がっています！

　５年生は、「家族のために」という教材で行いました。
　分担された家事を負担に思っていた主人公の気持ちの変化をもとに、家族愛について、自分たちにもあてはめて、真剣に考えました。

　先週金曜日、４・５年生は道徳科の研究授業を行いました。いつもは大阪市教育センターから道徳科の教育指導員の方にお越しいただくのですが、緊急事態宣言中なので、リモートで授業の様子を参観いただき、後の討議会において指導していただきました。
　４年生は、「いのりの手」という教材で行いました。
　約500年前のドイツに実在した画家をめざした２人の若者の話をもとに、友情・信頼について、深く考えました。

　朝から打ち合わせ、今日の児童集会も放送です。担当の集会委員さんが、「勝った人だけが残ります。負けとあいこは座ってください。」「最初はグー。じゃ〜ん　け〜ん　グー」教室では、「やったー」「え〜っ」様々な反応が。「次は負けた人が…」飽きないように、ルールを少し変えました。
　今日も楽しかったです！集会委員さん、ありがとうございました!!

　昨日３年生は、書初めに取り組みました。生涯学習で教えておられる地域の先生に来ていただき、まずはあいさつから。その後、感染症対策のため、講堂いっぱいに広がって取り組みました。指導のときも、ソーシャルディスタンスを意識していただきました。
　最後は記念撮影。なかなかの出来ばえに、満足げな表情でした！