今日の給食は、ご飯、牛乳、いわしの生姜醤油かけ、含め煮、いり大豆でした。『節分』の行事献立です。

　節分は例年２月３日ですが、今年は暦のずれの影響で２月２日となる珍しい年です。このように「節分」と「立春」が１日ずつ早くなるのは、明治２０年以来なんと１２４年ぶりだそうです。

　さて、明日も『節分』にちなんで給食室で何かが起こる予感です…♪

今日の給食は、牛乳、牛肉と金時豆のカレーライス、ごぼうサラダ、パインアップルの缶詰でした。日本三大和牛の一つといわれる近江牛を贅沢に味わいました。

新型コロナウイルスの影響で外国人観光客の需要や輸出や減り、国産の食材は多くの在庫を抱えています。このような現状から、学校給食でも提供されるようになりました。給食にでてくる国産食材も残さず食べて、困っている生産者の方々を応援したいですね。

２・３月の給食にも近江牛が、３月には泉だこ（大阪府南部沖で獲れる）が登場します。子どもたちに伝えると、「楽しみだ」と喜んでいました。

当選者です。

給食週間の時に、子どもたちから感謝のお手紙をいただきました。
感謝の気持ちがいっぱいこもったお手紙を読み終わった後、私たちはほわほわした気持ちになりました。

私たちはいつも返ってきた食缶の中がからっぽになっているのを見るたびにとても嬉しい気持ちになっています。
給食は旬の野菜を使用された献立やみなさんの成長に必要な栄養たっぷりの献立ばかりです。
まつば小学校や梅南中学校に行ってもこれまで通り残さず食べて成長してください。

給食週間ということもあり、毎日残さず食べてくれてありがとうの感謝の気持ちを込めて、「毎日食缶からっぽ！ありがとうイベント！！」の抽選会を行いました。
柱ごとの抽選を行い、1番人気は水柱でした。
当選者はとても喜んでいました。

次回の抽選会は胡蝶しのぶさんです。
お楽しみに！

１月１８日〜２２日は、給食週間でした。

明治２２年に始まった学校給食は、戦争により少しのあいだ中断されました。昭和２１年色んな国や団体の支援を受け、給食を再び始めることができた日を祝って給食週間は作られました。

子どもたちは、日頃の感謝の気持ちを込めて給食調理員のみなさんに手紙や寄せ書きを作りました。さらに、給食委員会の人が作った給食クイズの動画を朝の会で見て、学校全体で給食の歴史についてや食材・給食に関わる人たちへの感謝について考えました。