原爆の子の像-原爆ドーム

バスガイドさんの話を聞きながら、「原爆の子の像」や「原爆ドーム」を見ました。ドームを背景にして学級写真を撮影したり、生徒個々で、思い出となる写真をお互いに撮り合ったりしながら、時間を過ごしました。ほんの少し、雨がぱらつきましたが、ほとんど気にならない程度の雨でした。そして、バスに乗車し、安芸グランドホテル(広島県廿日市市)に向かいます。


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千羽鶴献納

講話を聞いた後は、千羽鶴献納のために、国際会議場から、原爆死没者慰霊碑前に移動し、千羽鶴献納をしました。献納の前には、「平和への願い」をこめたセレモニーがおこなわれ、生徒代表による平和宣言(メッセージ)が述べられ、平和への思いを新たにすることができました。

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原爆講話が終わりました

講話の中では、被爆当時の話や核兵器に関わる話を聞くことができました。そして、「同じような体験を絶対にしてほしくない」という強い思いを知ることができました。最後の質疑応答の場面では、こんな質問が生徒から出ました。「被爆した後に、生きようとしたきっかけは何ですか?」という質問に、丁寧に答えていただきました。「この世に大事な命をもらったのだから、命を大事にしていこう。」「だから、苦しくても生きていこう。」そのように答えていただき、命の大切さと平和のありがたさを一人ひとりが考え直すことができました。貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。

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広島原爆講話

平和記念資料館の見学を終え、15時からの広島原爆講話を聞くために、広島国際会議場へ移動します。今、生徒たちは、席の間隔をあけて、講話を聞いているところです。

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平和記念資料館の見学

平和記念資料館の見学が予定通り、14時から始まりました。新型コロナウイルス感染症対策により、入館前に、手指消毒と検温をおこないました。30分間という限られた時間しか見学できませんが、館内に混み合う様子はなく、各自のペースで「平和」への思いを新たにしながら、写真や展示物を見ていました。なお、館内の様子については、著作権等の関係があり、ホームページへのアップは控えています。

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