2年国際理解学習最初に趙ソンセンニムは、「これから話をすることは自分のこととして、自分だったらどうなんだろうと、考えて聴いてほしい。」と話され、現在に至るまでの韓国北朝鮮と日本の歴史について、ソンセンニムご自身やご家族の体験を交えてお話してくださいました。その中で、現在においても在日韓国朝鮮人は、日本の中で生活しにくいことがあり、苦しみ悩むことがあると具体例をあげて教えてくださいました。 最後に動画を見せていただきました。 2年生の皆さんはどのようなメッセージを受け取りましたか? 趙ソンセンニムは、今日この場で話をしたのは、当事者として、皆さんに想いを伝えることで、わかってほしい、考えるきっかけになってほしい、違いを受け入れられる人になってほしいからだと言われました。 2年生の皆さんは、今日の話を「自分のこととして」聴いて、どう考えましたか? 新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)
平素から本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
この度、政府が、大阪府を含む都府県を対象に、令和3年3月7日(日曜日)まで「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」を延長し、みなさまに更なる感染拡大防止の取組をお願いしたところです。 保護者のみなさまには、これまでも、新型コロナウイルス感染症に対して、お子様の日常の健康状態の把握や感染症予防をお願いしているところですが、緊急事態宣言における感染拡大防止の趣旨を踏まえ、次のとおりお子様の健康状態の把握ならびに感染症予防の指導について、引き続きよろしくご理解ご協力をお願い申しあげます。 1 日常の健康状態の把握 ○お子様の毎朝の検温、健康状態をご確認いただくようお願いします。 〇健康観察表に、体温や体調の記入をお願いします。 〇健康観察表は毎日、登校時に持参させてください。 〇ご家族についても、毎日、健康状態を把握し、健康観察表へもご記入をお願いします。 2 次の場合は、必ず学校へ連絡のうえ、家庭での休養をお願いします。いずれも出席停止として扱います。 〇発熱(37.5度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合 発熱(体温が平熱より1度程度より高い場合等)、 咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・腹痛・下痢などの症状がある、におい・味がしない等、平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。 また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。 〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 〇お子様の同居家族がPCR検査、抗原検査を受検することとなった場合 ○同居家族に、次の新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状が見られる場合 3 新型コロナウイルス感染症が疑われる場合の対応 ○次のいずれかの症状がある方はかかりつけ医療機関(夜間・休日やかかりつけ医がいない場合は、新型コロナ受診相談センター)にご相談ください。また、学校園へもご連絡ください。 ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)、高熱等の強い症状のいずれかががある ・かぜの症状や発熱が続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)。基礎疾患等のある方は、これらの症状がある場合 ○かかりつけ医療機関等から受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。 ○医療機関を受診するときは、マスクを着用し、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをするときは、マスクやティッシュを使って口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。 4 新型コロナウイルス感染症の予防 ○日中を含め、不要不急の外出(特に20時以降)は控えましょう。 ○十分な睡眠・適度な運動・バランスの取れた食事を心がけましょう。 ○手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前、トイレ後、咳やくしゃみ、鼻をかんだ後などにこまめに流水と石けんで手を洗ってください。 ○咳などの症状のある方は、咳エチケットを行ってください。 ○帰宅後は、手や顔を洗い、できるだけすぐに着替えましょう。 ○部屋の換気を、1〜2時間に一度、5〜10分程度窓を大きく開け、室内の空気を入れ換えてください。 新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い) 2年生 職業講話2
上から順に鍼灸師、アパレル業、美容師の方の講座です。
2年生 職業講話1
2年生では、本来、キャリア教育の一環として「職場体験」を実施していましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりました。そのため、様々な職種で活躍する方々から、仕事について話を聞き「はたらく」ことの意義を考える「職業講話」を実施しました。
上から順に看護師・飲食業・消防士の方の講座です。 全校集会 2.1
本日月曜日、
全校集会です。 集合点呼の後 朝の挨拶です。 今日の校長先生のお話は、 みなさん、おはようございます。 明日は、節分です。例年は、2月3日ですが、 124年ぶりに2日が節分となりました。 先生も初めての経験で、なぜ2日なのか 少し調べてみました。 地球と太陽の関係で季節が決まります。 それを基本として、暦(カレンダー)を 決めているのですが、年間少しづつ ずれが生じます。 4年に1回の閏年(うるうどし)で調整をしていますが、 それでも数時間づつのずれが生じます。 その数時間を400年に3回調整するそうです。 その1回が、今年に当たるそうです。 詳しいことは、理科の先生に聞いてください。 各家庭では、豆まきや、いわし料理や 柊の枝にイワシの頭を刺して魔除けにしたり、 最近では巻きすしを食べたりしていますね。 最近、豆まきはマンションが多くできなくなってきました。 先生の子どもの時、豆まきをしたあと、年の数より一個多く豆を 食べました。 豆まきは、邪気(災い)の象徴である鬼の「魔目」 または「魔滅」から由来します。 いわし料理は、いわしの煙やにおいを鬼が嫌い、 柊の葉はとげとげで、鬼が入れないところから来るそうです。 いずれも、家庭に災いを持ち込ませない、 家族全員の「無病息災」の願いから 起こった行事です。 実は、節分と言うのは、年に4回あります。 立春・立夏・立秋・立冬の前の4回です。 今は、立春の節分だけを言うようになりましたが、 春夏秋冬の四季の分かれ目を意味します。 寒いですが春の訪れです。 なぜ立春だけが残ったかというと、 旧暦では、立春が一年の始まりになります。 新しい年に向かい邪気を払い、 新たな決意を家族で誓う日だったそうです。 新年に向かい新たな目標を立てそびれた人は、 ここでもう一度気持ちを新たにし、 大きな目標を持ってください。 これらの行事・風習も、室町時代から 600年以上つづいているそうです。 日本の伝統の行事です。 新型コロナウイルスの緊急事態宣言も まだまだ続いています。 うがい・手洗い・マスクの着用。 そして換気と消毒です。 自分の身は、自分でしっかり守りましょう。 お昼に流れる手洗いの歌、耳に残りますよね。 このあと何年も玉出中学校で続けられる 伝統行事になることを祈って、 先生のお話は終わります。 とのお話でした。 続いて、秋葉先生より 挨拶が自らできる人が増えてきた良い話と スイッチの悪戯・お菓子のごみが落ちていた 注意とがありました。 |