いろは歌
2年生では国語科で「おばあちゃんから聞いたよ」を学習しています。1組では、小の月やいろは歌について調べる学習をしていました。日数が31日より少ない月を小の月といい、「にしむく さむらい 小の月」という覚え方があることを学びました。また、昔の人がひらがなすべての文字を覚えるために「いろは歌」があることも学びました。
「2800」のいろいろな表し方
2年生では算数科で「1000より大きい数」を学習しています。2組では、「2800」のいろいろな表し方について考えていました。「数字」「数直線」「漢字」「図」のような表し方が出てきたようです。本時では、ノートをもって移動しながら、相手と考えが同じか、似ているか、違うかを交流していました。
さまざまなつたえ方
3年生では国語科で「言葉でつたえ合う」を学習しています。1組では、文字以外にもさまざまなつたえ方があることを学んでいました。信号機や標識、地図記号のように、形や色で伝える方法があります。手話や点字についても教科書に載っていました。それぞれの伝え方の良いところを考えていました。児童は、日常生活する中で、いろいろなつたえ方を発見しているようです。
コロリンゲーム
3年生では図画工作科で「コロリンゲーム」を作成しています。「コロリンゲーム」とは、むかしでいうスマートボールのことでしょうか。ビー玉を発射して、打った釘の間をころがって、あたりやはずれのマスに落ちるゲームです。2組では、ゲーム台の絵柄を考えて、下描きをしていました。「早く釘を打ちたい」と思う気もちを抑えて、楽しそうに絵を描いているようでした。
小数のかけ算
4年生では算数科で「小数」を学習しています。本時では小数のかけ算、「1.8×3」の計算の仕方について考えました。いくつかの考え方が出されました。それらの考え方を基に、小数のかけ算をひっ算で計算する仕方を学びました。これまで小数点をいい加減に書いたり、ひっ算の位をきっちりそろえて書かなかったりすると計算間違いにつながります。心当たりのある人は、この機会に直してほしいです。
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