１組の様子です。
みなさん、プレルボールってご存知ですか？
プレルボールは、こぶしまたは前腕を使い、自陣にワンバウンドさせて味方にパスをしたり、相手が捕りにくいボールを打ち返したりして、得点を競い合う楽しいネット型のゲームです。
今日は、グループに分かれ、狙いに向かってボールを打つ練習をしました。
ソフトバレーボールを使ったので、柔らかくて打ちやすいのですが、真っ直ぐに飛ばすのにまだまだ苦労している様子でした。
今度は実際にゲームをしている様子をお伝えできればと思います。

３組の様子です。
持久走に取り組んでいました。
赤組・白組でペアになり、一人が走り、もう一人が何周走っているか数えていました。
「がんばれー！」など友だちを応援する声がたくさん聞かれました。

先日、１組の凧上げの様子をお伝えしましたが、３組では今日凧のデザインを考えて、ペンを使って描いていました。
生き物の絵やかわいいマークなど、いろいろなデザインの凧が完成しました。
早く上がっているところを見たいですね。

てこのはたらきの学習をしています。
てこのうでにかかる大きさは「支点からの距離×おもりの重さ」ということを実験で明らかにした後、最後にそれを生かして20個のおもり全てを吊るして、てこをつり合わせる活動をしました。
子どもたちは、てこの両腕にかかる力の大きさを計算しながら、いろいろなパターンの組み合わせを考えていました。

水の温度によって塩やミョウバンが溶ける量が変わるのかどうかを実験しました。
ひたすらかき混ぜて溶けるかどうかを確かめるの必要があるので、グループで次から次へと混ぜる役割を交代しながら実験していました。